【座ってできる】美脚は○○も必要!寝る前3分のケアでむくみや脚太りを解消しよう

2021/09/15

ヨガ講師でサンキュ!STYLEライターのぞみです。

脚がむくみ太くなる原因の1つに、足が関係していることをご存知ですか?足をしっかり使えるようにすることも美脚になるためのポイントです。

脚のむくみや太さがなかなか解消できないという方は、足裏のケアもお試しくださいね。

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足指でグーパーできますか?

自分の足指をグッと握ったり、大きくパーっと指を広げてみてましょう。思っているよりも指が動かない人は、足が衰えてきている証拠です。

足がかたくなり衰えてしまうと、足裏でしっかり体を支えることができなくなります。そのため、体を支えるために膝下や太もも、お尻などの余分な筋肉を使ってしまうことに。

本来、体を支えなくても良い場所で体を支えてしまうと、無駄に筋肉が使われむくみや足太りの原因になるのです。

脚のむくみや足太りを解消するためには、足をほぐして使えるようにしておくことがおすすめです。足をほぐして機能させるワークを紹介するのでお試しくださいね。

足指を開いて動かそう

(1) 右の足指と左の手指を1本ずつ絡めて、足指を大きく開きます。

(2) 右手で左足の土踏まず辺りを掴みましょう。

(3) 指先を円を描くようにグルグルと10回程回します。

(4) 反対方向へも10回程回しましょう。

足裏のポイントをほぐします

足裏の指を除いた足の面、ど真ん中あたりを両手の親指を重ねて押してください。イタ気持ち位程度に押していきましょう。かたい場合は、適度にほぐれるまで押してほぐしてみてください。

※このポイントは体軸理論で使われるクロスポイントの一つです。クロスポイントは複数の筋肉が重なった場所。ほぐしたり押しながらワークをすることで足が使いやすくなる便利なポイントです。

押しながら指を動かそう

先ほどの足裏のポイントを両手の親指で押しながら、足指をグー、パーと握ったり開いたりを繰り返します。

10回ほど繰り返し行ってみましょう。

同じことを反対の足でも行ってみてくださいね。

最後に


足は体を支えるための大事な場所です。
衰えると余計な筋肉を使ってしまい、それがむくみや脚太りの原因になります。ケアしておきたい場所の一つとして押さえておきたいましょう。

毎日、寝る前やお風呂に入ったときにやるのがおすすめです。
お試しください。

◆この記事を書いたのは・・・のぞみ
ヨガをはじめ不調を改善したことをきっかけにヨガインストラクターとして活動中。指導歴は12年、女性のための健康と美容に役立つヨガを発信。2016年より体軸ヨガの指導者育成に関わり多くのヨガインストラクターを育成している。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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