10kgダイエットした主婦が、必ず言う!外食を楽しくする魔法の言葉

2021/12/10

160cm57kg→47kgのダイエットに成功したママダイエットインストラクターで、サンキュ!STYLEライターの渡邉有紀です。

ダイエット中にみんなが一度は悩んだことがある、外食。高カロリーで、ボリュームがあるメニューも多く、食べすぎてしまうことも心配ですよね。

でも、せっかくの機会だから、楽しみたい!ダイエット中でも、外食を楽しくするための、魔法の言葉を2つご紹介します。

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ダイエット中、外食してもいい?

ダイエット中は自炊オンリー!?もちろん、必要ないのに、外食ばかりするというのは、よくありません。

ですが、強い食事制限は、リバウンドのもとです。ストレスが溜まって、自律神経の働きが悪くなり、結果的に痩せにくくもなってしまいます。

ですから、外食する機会があったら、それを避ける必要はないのです。楽しむときには、楽しんで、ストレスを溜めないダイエット生活を送ることが一番重要です。

魔法の言葉を言い慣れよう

外食するにしても、気をつけたいポイントがあります。

野菜多めでヘルシーなお店を選べるなら、それがベストです。でも、お子さんや旦那さんの好みを考えると、そういう店には行けないという場合が多いでしょう。

その中でも、脂質が多すぎないもの、いろいろな食材をとれるメニューを選んで、「魔法の言葉」を言いましょう。慣れれば、すぐに注文のときに言えるようになります。

「ごはん少な目でお願いします」

一般的なファミリーレストランで提供されるお米の量は、約180gだそうです。ふつうのご飯茶碗に1杯が150g。ダイエット中で量を控えたかったら、120g程度でもよいです。

そう考えると、外食でのごはんの量は、もともと、ふだんよりも多いといえます。ですから、「ごはん少な目」をオーダーすることで、自宅で食べるときと差がなく、食べすぎを防ぐことができます。

出してもらってからだと、日本人のモッタイナイ精神が発動して、残してはいけないと考える人が多いです。最初から少なくしてもらえば、フードロスも防げます。

「ドレッシングは別盛りでお願いします」

ダイエット中は、やっぱりサラダ!サラダを注文すると…たっぷりのドレッシングがかかっている…!ダイエット中の外食の落とし穴のひとつといえます。

お店のかたは、おいしくするためにたっぷりかけているのですから、罪はありません。ですが、ダイエッターにとっては、ドレッシングの余計なカロリーも避けたいところ。

ドレッシングやタレがかかっているメニューのようだったら、「お手数ですが別盛りにしてもらえますか?」と言ってみましょう。まだ、断られたことはありません。

外食は楽しんで

ちょっとした工夫で、ダイエット中の外食も楽しむことができます。お店のかたの手間を増やしてしまうかも?言ってよいのかな?と最初は思うかもしれません。

でも、お店のかたも、せっかくつくった料理を残されてしまうよりは、好みを伝えておいしく食べてもらった方がうれしいと思います。

次に外食の機会があったら、「魔法の言葉」を試してみてくださいね。

この記事を書いたのは・・・渡邉有紀
運動苦手のママダイエットインストラクター。サンキュ!STYLEライター。サンキュ!25周年専属読者モデル。
6歳の息子を育てるママ。元・大手学習塾教室長。-10kgのダイエットに成功し、日本ダイエット健康協会認定インストラクターの資格を取得。「勉強とダイエットは似ている」をモットーとして、ダイエット個別指導やセミナー、執筆等の活動をしている。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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