来年こそ貯める!年末までにやっておきたいお金のこと3選

2021/12/10

元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。

収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。

あっという間に目前に迫る2021年の年末。1年間の家計を振り返って来年の計画を立てるのに抜群な時期が年末なんです!

今回は、お金に関わる年末までにやっておきたいことをご紹介したいと思います。

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1年間のお金の流れを把握する

毎月の収入と支出は把握できていますか?

家計簿を見返して1年間を振り返るのもよいですし、家計簿をつけていなくても、今年1年間の毎月のお金の流れをざっくりでもよいので、まとめてみることをおすすめします。

「収入」「固定費」「変動費」をしっかり見える化することで今年1年の家計を把握して、来年に向けての家計計画に役立てることができます。

クレジットカードの引き落とし額にも着目し、使いすぎてしまった月がないかなど、クレジットカードの利用額を改めて考える機会にすることも重要です。

固定費の見直しをする

1年間の収支の振り返りができたら、固定費の見直しをするのも大切なポイントです。

スポーツジムや習いごと、あまり行けていないのにそのまま月額費を払い続けているものはありませんか?

昔つくったクレジットカードや、優待サービスなどで自動的に年会費が引き落とされているものはありませんか?

便利だからといって複数のサブスクに契約していたりしませんか?

最近利用していないものや、使わなくても大丈夫なものは今すぐ解約手続きをすることで、来年からの固定費を少しでも減らすことができます!

先取り貯金の金額を決める

残ったぶんのお金を貯蓄に回そうとすると失敗してしまうことが多くないでしょうか?
まぁいいかと使ってしまったり、残っても少額を貯金するのみ…。

強制的に先取りして貯金に回してしまうことで、ないものとして生活すると、不思議なことに残っている金額で生活できるものです。

一定の金額を、強制的に銀行の自動積立などを利用して給料日に積み立てるのがベストです!積み立て金額は最低金額だけ決めておき、あとは毎年年末に収入の増減も加味して金額を見直して設定するとよいですよ。

子どもの進学や旅行の予定など、貯蓄目標に合わせて先取り金額を決めるのもおすすめです。
年末に上記3つのことをやっておくことで、来年は貯まるyearになるかも!?

◆この記事を書いたのは・・小倉つぼみ。
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。

年間100万円貯蓄達成の経験を元に無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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