リバウンドも怖くない!アラフォー主婦が毎日欠かさず行う太らない為の習慣5選

2021/12/16

サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
夏前に始めた、ゆるダイエットに成功した私ですが、食欲の秋を迎えても何とかリバウンドせず理想の体重をキープし続けています。

食べる事が大好きで、運動が苦手な私。油断するとすぐに太ってしまうのが悩みの種でしたが、ある5つのことを習慣化したことで体質が改善されました。

この記事では、リバウンドしない為にワーママの私が毎日習慣化して取り組んでいることをご紹介します。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

太らない習慣1:朝起きたらレモン白湯を飲む

朝起きてすぐに白湯を飲んで体を温めると基礎代謝が良くなり、胃腸の動きを活発にして便秘を改善してくれる効果があると言われています。

私は、白湯だけだと味気なくて続かないのでレモン白湯を朝一番に飲むようにしています。

レモン白湯の効果は、基礎代謝をあげて胃腸の動きを活発にしてくれることに加えて、塩分や老廃物を排出してくれるのでむくみ予防が期待できるといわれています。

白湯よりも美味しいから、毎朝飲むのが楽しみになりますよ。

ちなみに、レモン汁はレモンをいちいち絞るのが面倒なので市販のレモン果汁を使用しています。手軽なのも続ける事ができるポイントですよね。

※空腹時に飲むと胃を刺激してしまうこともあるので、胃の弱い方は注意してください。

太らない習慣2:歩くこと

ダイエットを始めた当初は、朝晩の空いた時間を見つけてランニングしたり、YouTube動画をみて痩せるダンスをしてみたり。しかし、激しい有酸素運動は体力の消耗が激しく、さらには時間を捻出しなければならないので長続きしませんでした。

そこで取り入れたのが、とにかく歩くこと。
習慣として取り入れる為に、通勤時に、電動自転車で駅まで向かうことを辞めて徒歩で行くことにしました。自宅から駅まで往復40分。これだけで180kcal消費します。

通勤で取り入れたので時間をくうことも気にならず、10分早めに家をでるだけ。好きな音楽を聴きながら早歩きで駅まで向かう事は思いの外快適で苦にならず習慣化することが出来ました。

太らない習慣3:昼食は食べすぎない

昼食は出来るだけ外食は控え、バランス良く栄養がとれる社員食堂を利用しています。

お昼はたくさん食べてもカロリーを消費するから大丈夫と言われていますが、外食して食べすぎてしまうと1日に消費する総カロリーを軽く超えてしまいます。

幸い、社員食堂のメニューにはカロリーが表示されています。ランチのカロリー摂取の目安は600Kcal以内になるよう心がけて選んでいます。揚げ物の定食がどうしても食べたい場合は、お米を少なめにするなど工夫しています。

ただ、家族や友達と休日に外食する時はカロリーを気にしすぎると楽しめないので、食べたいものを好きなだけ食べるようにしています。

太らない習慣4:夜の食事は早い時間でお米抜き

夜の食事はお米を抜いて炭水化物を少なめにするよう心がけています。
お米のカロリーは軽く1杯でも約250kcal。糖質は50g以上になるので夕食ではなるべく食べないようにしています。

ただ、パスタや麺類が大好きな私。炭水化物は少なめと決めていますが、好きな食べ物を我慢し続けるのはストレスが溜まって続かないので、お米以外は気にせず食べるようにしています。

また、夜は代謝が低くなるので遅くとも19時までには夕食を済ますように心がけています。

太らない習慣5:お風呂にゆっくり浸かる

ダイエットを始めてからお風呂にゆっくり浸かることを習慣にしました。

それまで子供達と慌ただしく入浴していたので、ゆっくり浸かることもなかったのですが、子どもと一緒でも「反復入浴法」なら効率的に入浴できます。

方法はとっても簡単。
41度のお湯に3分浸かって、バスタブからでて休憩し、また3分浸かります。そしてまたバスタブから出て休憩。最後にゆっくり5分つかります。

子どもと一緒に入浴する場合は、1度目の休憩の合間に自分の体を洗い、2度目の休憩の合間に子ども達の身体を洗い、最後に親子で一緒に湯船に浸かります。

「反復入浴法」は、水圧と温度の負荷を体にかけることが出来、血流の流れがよくなり代謝が高まるので太らない体質作りにつながると言われています。

子どもが小さい内は入浴中は目が離せませんが、ある程度子供が大きくなって着替えを自分で出来るようになれば「反復入浴法」を実践できるようになりますよ。

※「反復入浴法」を行う際は、入浴前にかけ湯を行ったり、休憩を十分にとるようにしましょう。持病のある方は医師に相談してください。

いつもの生活習慣にプラスαで取り入れて

私にとってダイエットは、食事制限も有酸素運動も辛いもので三日坊主で終わる事が多く長続きしないものでした。

しかし、いつもの生活習慣にプラスαで取り入れて習慣化したことで、マイナス3キロのゆるダイエットに成功し、その後もリバウンドせずに理想的な体重をキープできています。

仕事や子育てに忙しい方は、是非ご紹介した5つの方法のうち自分に合ったものだけを取り入れて習慣化してみてください。すぐには効果がなくても継続することで必ず結果がついてきますよ。

◆この記事を書いたのは・・・Manao
5歳と6歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND