それイタいファッションかも!?30~40代女性が気を付けるべきポイント3つ

2021/12/18

年齢を重ねるごとにむずかしくなってくる洋服選び。「いつまでも若々しく見られたいけど、イタいファッションになっていないかな……」

そんなお悩みのある方に向けて、今回はイタいファッションを回避するためのポイントを、体型カバーしつつ、オシャレ見えする着こなしが得意なパーソナルスタイリストの野澤なつみさんに聞きました。

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1.全身フェミニンなコーディネートは避ける

フリルやリボン、レースなどのフェミニンなアイテムが好きな方は多いはず。

しかしながら、30~40代女性がフェミニンなアイテムで全身をまとめてしまうと、イタい印象を与えてしまうことも。

・フェミニンなアイテムは全身のなかで3つまでにおさえる
・レースなどの服の色味は、黒やグレーなどの大人っぽいカラーを選ぶ

などの工夫をして、甘い印象になりすぎないようにしましょう。

2.柄物は全身で1つまでにする

柄×柄のコーディネートは難易度が高いです。

特にアニマル柄(ヒョウ柄、ゼブラ柄など)を全身に2点以上身に着けると、「ただの派手なオバさん」に見えてしまうことも。

自分のファッションに自信がない方は、"柄物は全身のなかで1つまで"にしましょう。

3.ひざ丈のスカート

ひざ丈のスカートは肌の露出が多くなるので、30~40代の大人女性にはあまりオススメできません。

今は、スカートの丈のトレンドもひざ丈からロング丈へと移行しています。「何年も同じスカートを履いている」という方は、ぜひロング丈へアップデートしましょう。

どうしてもひざ丈のスカートが履きたい場合は、必ずタイツやストッキングを着用し、露出度を抑えましょう。

年齢に見合った大人コーデを楽しもう!

イタいファッションを回避するためのポイント3つご紹介しました。

自分自身に当てはまっているものはありましたか?

1.全身フェミニンなコーディネートは避ける
2.柄物は全身で1つまでにする
3.ひざ丈のスカートは避ける

年齢とともに似合うファッションも変わっていきます。

「若いころにやっていたから」と変わらないファッションを続けていると、いつの間にかイタい印象になっていることも。

好きなファッションも取り入れつつ、年齢に見合った大人コーデを楽しみましょう。


■この記事を書いたのは・・・野澤なつみ
ダサい自分を変えるべく、ファッション理論を学びパーソナルスタイリストに。
「ファッションセンスがないママでも簡単にオシャレに見えるコツ」をSNSで発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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