2児のママ、totomai.dietさんはご主人が単身赴任中で大いそがしの毎日。でも、産後1カ月からお医者さんともきちんと相談をしながらダイエットを始め、3カ月で11kgの大減量に成功したのです。産後なのに無理していない?体は大丈夫?そんな心配は一切無用。totomai.dietさんのダイエットは「健康でいること」を何よりも大切にしたからこその結果だったのです。
健康な生活習慣をめざそう!
2歳と授乳中の赤ちゃんの子育てをしながら、ご主人は単身赴任!近くにたよれる親戚もいない!だからこそ、totomai.dietさんが大切にしていることはダイエットよりも「健康」だったのです。まずは健康な体を手に入れるために自分の生活習慣を大きく見直しました。炭水化物が大好き、おなかいっぱい食べる、炭酸飲料、ジャンクフード、夜更かし、そして便秘…。こういった不健康な生活習慣をみずから書き出し反省。生活を大きく見直したことで体は健康を取り戻し、結果として減量にもつながったのですね。まずは、自分が太る原因を自覚することから始めてみましょう!
産後1カ月からやったこと
お医者さんとも相談しながら、産後1カ月目から始めたことはこの3つ。
1. まごわやさしい(豆類、ごま、海藻類、野菜類、魚、キノコ類、イモ類)の食事を心がけ、ファーストフードや麺類を食べることをひかえたり、暴食することをやめました。
2. 正しい姿勢を意識し、座るときに足を組むこと、片足重心立ちをやめました。
3. すきま時間に脚やせストレッチ。子どもを抱っこしながら、寝かしつけながらなど、すきま時間を見つけて少しずつ行いました。
産後に無理は禁物!どれも習慣化しやすい内容です。
自分にあったダイエットしていますか?
totomai.dietさんのダイエットは試行錯誤の繰り返し。結果が出ればそれを継続し、出なければ見直す。自分にあった方法を見つけたことがダイエット継続の大きなポイントでした。
和食中心の食生活、昼食は15時ごろにとって夕食は軽めに、マッサージや軽い筋トレ、ストレスをためないなど。自分がなぜ太るのかという原因をしっかりと見つめたからこそ、ダイエット方法が明確になっていったのです。
まとめ
じつは授乳中ということもあってか、現在は少しやせすぎてしまったそう。もともと、やせやすい体質ではなかったそうで、これからまた年を重ねて生活が変われば太るかもしれない。でもそのときはまたダイエット方法を見直せばいい。健康な体をめざしているうちに減量に成功したことは、大きな自信につながったのですね。totomai.dietさんのダイエットへの取り組み方を参考にしながら、みなさんも、無理のない、今の自分にあったダイエット方法を見つけていきましょう!
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