「-12kgでこんなに薄くなったんです!」健康診断で引っかかった保健師さん…ダイエットに大成功!
2022/08/17
保健師として仕事をしていたaiko_kenkoudietさん。生活習慣の指導をする立場でありながら、自身の健康診断でコレステロール値が大幅にオーバー。「要精密検査」と言われてしまったのです!そこから健康のプロとして一念発起。-12kgの減量と健康な体を手に入れたのです。SNSには、保健師さんとしてのダイエットの情報がたくさん。さっそく教えてもらいましょう。
こちらがビフォーアフター
こちらが以前のaiko_kenkoudietさん。タイトスカートを履くと「ぴったぴた」になってしまっていた過去。
こちらが現在のaiko_kenkoudietさん。美しいウエストラインに驚きです。-12kgということで体の「薄さ」を実感するそう。食生活の改善とトレーニング動画などを見ながら自宅トレーニングを続けた努力のたまものなのです。ここからは、みずからの経験と知識をもとに、ダイエットに役立つ知識をいろいろと教えてもらいましょう。
暴食の原因は?
どうしても止まらない「食べ過ぎ」。なぜなのでしょうか?ダイエット中だというのに気づけばおやつを1袋、お腹が苦しくなるほど食べてしまう。多くの人に経験があるはずです。
aiko_kenkoudietさんいわく、その原因は「睡眠不足」が原因かも!睡眠が足りないことで起こるエネルギー不足。体は食べることでエネルギーを追加しようとするので、食べ過ぎが起こってしまうというのです。だからこそ、きちんと睡眠をとることがとても大切。最低でも7時間とは言いますが、ただ時間を確保するだけでなく、「質のよい睡眠」をとることがとても大切だと言います。
質のよい睡眠をとるために
食べ過ぎを防ぐためには「質のよい睡眠」が必要。眠りの質を高めるには、
・休日でも同じ時間に起きて太陽の光を15分ほど浴びる
・朝食はだいたい同じ時間帯に
・夕食は寝る3時間前までに
・夕方に適度な運動
・夏はエアコンをつけたままで。タイマーは2~3時間にセットする
などを試してみましょう。そのほかにも寝る前にゆったりとストレッチをすると、質のよい睡眠につながります。
ダイエットと睡眠には深い関係があったのですね。
いつでもどこでもできるダイエット!
今、座っていますか?長時間の座位によって血流が悪くなり、健康リスクが高まるという研究も次々と出ているのだとか。今、座っているのならば、骨盤を前に起こしてみましょう。背筋がスッと伸びるのがわかりますよね?姿勢がよいと、インナーマッスルを使うので血液循環がよくなります。また腹筋が上手に働くため、お腹が引き締まってくるというのです!
これこそ、いつでもどこでもできるダイエット方法。座るときは姿勢を正して、そして30分に1回は立つを意識すると、いいそうですよ!
まとめ
保健師としてダイエット情報を発信しているaiko_kenkoudietさん。すき間時間にできるストレッチや楽しいダイエット情報も盛りだくさん。健康のプロとして伝えていることは、短期で結果を出すものではなく、あくまでも体に無理のないダイエット方法なのです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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