「39歳で20代のころよりキレイになった!」ダイエットをはじめるなら「食べ方の習慣」から変えましょう!
2023/06/21
輝く笑顔がまぶしいtabeyase_eriさん。小さいころからぽっちゃりで、学生のころには70kg台の体重があったといいます。食べないダイエットを繰り返し、気づけば体も心もボロボロに。そんなときに、腸内環境を整えること、正しい食事の大切さを知り、自ら学んで実践したところ、40歳を目前にして9カ月で-7kgの減量に成功。体重が減っただけでなく、健康な体と心を取り戻しました。そんなtabeyase_eriさんに、「ダイエットを始める以前に大切なこと」から教えてもらいましょう。
ビフォーアフターをみてみよう
ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していたころのお写真がこちら。「とにかくカロリーが低ければいい」という食事を続けたことで、体に必要な栄養は不足し、代謝は下がり、どんどん痩せにくい体に。体も心もボロボロだったといいます。
そしてこちらが現在のtabeyase_eriさん。栄養バランスを考えた食事と、腸を整えることの大切さを学び、自ら実践。若いころと比べると-20kgもの減量に成功し、輝くような笑顔とスリムで健康な体を手に入れたのです。
「私もこんなダイエットをしたい!」「食べて痩せるってどういうこと?」とすぐにでも始めてみたくなりますよね。でもちょっと待って!ダイエットは、まずは「食べ方の習慣を見直すこと」からなのだそう。「まずはココを意識できていないと痩せません。」とtabeyase_eriさんはいいます。具体的に教えてもらいましょう。
最低30回は噛んでから
「いそがしいからとつい噛まずにごはんを食べていませんか?」とtabeyase_eriさんはいいます。これが太る原因になっていることもあるのだそう。最低でも30回は噛んでから飲み込む。じつはよく噛むことで、「血糖値の上昇を抑える」「代謝が上がる」「食欲が抑えられる」「脂肪燃焼を促進」など、うれしいことがいっぱい!
「ながら食い」をしていませんか?
テレビを見ながら、スマホを見ながらなど、「ながら食い」をしていませんか?じつは、「おいしい」と感じるのは視覚が84%、味覚はなんと1%なのだそう。目隠しをして食事をすると、舌が鈍感になり満足できない状態になるといわれています。食べることに集中していない「ながら食い」では、満足できずに食べる量が増えてしまうのです。
食事中の水分はコップ1杯
食事中の水分はコップ1杯がベストだといいます。過剰な水分摂取は消化吸収能力の低下につながり、体が栄養不足と勘違いしてしまうのだとか。その結果、食べすぎにつながってしまうといいます。
習慣を変えるだけで!
すべては毎日の積み重ね。おいしく食べて痩せたいなら、まずは正しい食べ方を習慣にすることが何よりも大切なことを教えてもらいました。習慣化していくことで体は変わるというのが、こちらの写真。同じTシャツを着ているのだそうですが、後ろ姿がまったく違いますよね!
まとめ
正しい食べ方を身につけることがダイエットの入り口。まずはここから教えてもらいました。毎日のよい習慣の積み重ねが体を変えていくのですね。食べるときの3つのポイントをみて、ハッとした人もいるのでは?
tabeyase_eriさんのSNSには、健康的な心と体をつくるためのダイエット情報がいっぱい。まずは正しい習慣を身につけながら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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