万年ぽっちゃりだったけど、-14kgも痩せた!「鏡を見て思わずニヤける自分になる」ダイエット法
2023/08/31
子どものころから「ぽっちゃり体型」で、「三日坊主」な性格だというsakko.dietさん。ダイエットを始めてはやめての繰り返しだったといいます。でも、あるきっかけで一念発起。「絶対に挫折しないダイエット」を目指してダイエットをスタートしました。食事の改善と運動をコツコツと継続し、現在、-14kgという驚くべき大減量に成功しているのです。いったいどんなダイエットをし、どうやって継続しているのでしょうか?
なぜ自分は「三日坊主」になってしまうのか
なぜ自分はダイエットをしても「三日坊主」になってしまうのか。今回こそ、ダイエットを継続して結果を出すために、sakko.dietさんは客観的に自分を見つめ直します。「ストイックすぎる食事制限」「自分への厳しいルール決め」「間違った知識」でダイエットを進めていたことが原因であると考え、方法を大きく改めることにしたのです。どんなダイエットをしているのか、具体的にみていきましょう。
1日に食べていい量を把握した
「痩せる方法をシンプルに考えると、食べた以上に消費すればいい」と考えたsakko.dietさん。自分の摂取カロリーを計算し、そのカロリー以内におさまれば好きなものを食べていいというルールにしました。食事のストレスが少ないことが、ダイエット継続の大きなカギになったのです。
ダイエットアプリで食事の記録をつけた
毎食の摂取カロリーを把握するために、ダイエットアプリを使って記録しました。実際に数字で見ると、自分の食べてもいい量を軽々と越えていて、反省と改善につながったといいます。アプリを使えば簡単に記録することができ、ダイエットの継続につながりました。
タンパク質と食物繊維をとること
筋肉の材料にもなるタンパク質と、お通じがよくなる食物繊維はきちんととることを心がけました。「食べることが大好き」というsakko.dietさん。低カロリーだけどおいしいごはんを自分なりに追求しているのだそう。おいしいごはんはダイエット継続の大きなカギ。SNSにもおいしそうなレシピがたくさんアップされていますよ!
運動と筋トレをがんばった
基礎代謝をあげて、消費カロリーを大きくすれば、食べてもいい量が増えるんだ!と考えて、運動習慣をつけることに。週2回の筋トレで基礎代謝を、毎日の有酸素運動で消費カロリーを上げたことで、食べても太りにくい体になってきたといいます。
日常生活でも動こう!
日常生活でも、カロリーを消費するチャンスを逃さないように心がけました。エスカレーターを使わずに階段を使ったり、スタンディングデスクで仕事をしたり。今では長い階段を見ると、「ボーナスステージだ」と感じられるようになったのだそうですよ!
さぼれない環境をととのえた
さまざまな「ダイエットを続けるための工夫」をしてきたsakko.dietさん。徹底的に自分をさぼれなくする環境をつくるために、パーソナルジムへ入会しました。「お金を払ったからには、結果を出さないともったいない。また、監視をしてくれる人ができ、サボれなくなったこともよかった。」といいます。
まとめ
sakko.dietさんのダイエット方法を教えてもらいました。自分が「三日坊主」になる理由を客観的に見つめることから始めたダイエット。続ける工夫を徹底的に追及したことがsakko.dietさんのダイエット方法なのです。その結果、-14kgという大減量につながったのですね。
ダイエットとリバウンドを繰り返している…という人も多いはず。まずは、なぜ自分が続かないのかを見つめ直し、そこから自分なりのダイエットをつくっていきましょう。ぜひsakko.dietさんのダイエットの考えかたを参考にしてみてくださいね。
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。