妊娠中16kg太ったママが、痩せるためにしたこと「元気な子どもたちをもつママに、うれしいことだらけ!」

2023/09/10

30代、3人の子どもを育てるkana_sango_さん。妊娠中に16kg太ってしまいましたが、産後のボディケアを怠った結果、体形はくずれ、肩こりや頭痛に悩み、常にイライラするなど、不調がずっと続いていたといいます。子どもたちのためにもこのままではいけないと一念発起。スリムなだけでなく、元気なママになるための健康習慣を教えてもらいましょう。

不調の改善につとめた

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

「体の不調は産後ダイエットの敵」といいます。いきなりダイエット食や運動に取り組むのではなく、まずは自分の体と向き合い、不調を改善することから。でも、自分の体のことを気づかう時間もないママたちにとって、不調に気づくこと自体、むずかしいですよね。kana_sango_さんは、ヨガにチャレンジ。内観を高めるので、不調にも気づきやすくおすすめなのだそう。

姿勢をよくした

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

じつは、不調のほとんどの原因が姿勢の悪さからくることだったと気づいたkana_sango_さん。姿勢を正すことを最優先にしたエクササイズを取り入れてみました。どんなに自宅でのトレーニングをがんばっても、姿勢を正さないと不調も体形も元どおりになってしまうといいます。

呼吸を深くした

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

深い呼吸で自律神経は整い、イライラによる間食が減ったといいます。深い呼吸を心がけることで、心は穏やかに、カロリー消費もアップといいことばかり。

水を飲んだ

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

ごはんの前にひと口、小腹が減ったらひと口。口さびしくなると、水分をとる習慣を身につけました。食べたい気持ちは我慢せずに、自然と食べる量が減ることを探すといいのだそう。

早く寝た

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

7~8時間の睡眠は、40分のランニングに相当すると言われているのだそう。何もできなかったのなら、とにかく早く寝ること。ママは、体と心をしっかりと休めましょう。

まずは自分の体の声を聞いてみて

出典:Instagramアカウント「 kana_sango_」

kana_sango_さんが、痩せるためにした健康習慣をご紹介しました。「不調改善につとめる」「姿勢をよくする」「深い呼吸をする」「水飲む」「早く寝る」と、なんだかダイエットに一見関係のなさそうなことばかりですが、すべてが健康な体へとつながっていたのです。「自分の不調をバロメーターにするのが産後ダイエットのカギ」だといいます。まずは、自分の体に耳を傾けて、辛いところが最初に取り組む課題なのです。人によってきっと違うはずですよね。

まとめ

産後ダイエットを始めようと、無理な食事制限やストイックな運動を始めていませんか?子育て中のママがやらなければいけないことは、まずは「不調の改善」だったのです。姿勢を正したり、深呼吸をしてみたり。早く寝て体を休めてみたり。体と心が健康に近づけば、体もきっと変わってくるといいます。「自分の体に耳を傾けて、辛いところが最初に取り組む課題。」というkana_sango_さんのダイエット方法。いそがしい女性たちこそ、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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