痩せない原因「ダイエットにいい」は△な要注意フード3種

2019/05/02

本格的な夏まであと少し。露出が増えたり、ボディラインが隠し切れなくなったりする季節ですよ。みなさん、準備はいいですか?

今、「ダイエットをしているのに、思ったような効果が出ない」と肩を落としたそこのあなた。もしかして、次の食材をとっていませんか?

ここでは、ヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木さんにボディメイクをする際に気を付けている食材についてお話しをうかがいました。

スープにもサラダにも“春雨”

春雨と言ったら、「ダイエット中にたくさん食べてもOKな神食材」だと思っていませんか?湯でもどしそのままスープに入れたり、冷ましてサラダにしたりあえたり、パスタソースと絡めて食べたり。調理法が簡単な上に、さまざまな料理との相性もよいので、「春雨ダイエット」を決行する方は少なくありません。

しかし、春雨はでんぷんを原料として作られた炭水化物。乾燥緑豆はるさめは、100g当たり356kcalほどあります。同量の茹でた緑豆はるさめだと、84kcalとカロリーダウンしますが、それでも意外と高カロリーだと感じたのでは?

同じ100gでも、食パンは264kcal、ゆでうどんが105kcal、精白米・うるち米だと358kcalになり、春雨だからモリモリ食べてもよいというのはちょっと注意した方がいいかもしれませんね。

どうしてもツルンとした食感を楽しみたいのなら、可食部100g当たり6kcalと低カロリーなしらたきはいかがでしょうか。糖質も少なく、ダイエット向けの食材ですよ。

キンキン生野菜・柔らか温野菜

野菜もまたヘルシーフードの代表的存在なのですが、ここでポイントとなるのはその食べ方です。

生野菜はみずみずしくておいしいのですが、たくさん食べると体が冷えてしまいます。冷えは血流を悪くし、代謝も低下させるためダイエットの大敵です。特に、東洋医学における“陰”の性質を持つ野菜は、内側から体を冷やすと言われているのでとりすぎには注意ですよ。

【陰の野菜】
アスパラガス、セロリ、トマト、きゅうり、レタス、じゃがいも、なす、ピーマンなど

では、「温野菜はよいのでは?」とお思いでしょう。温野菜はホクホクと温かく、体を冷やす心配は少ないでしょう。しかし、歯ごたえを感じにくく、満足感が得られにくいです。つまり、満腹感を感じるまでに時間がかかるため、食べすぎてしまう恐れがあるということ。

温野菜を調理するときは、大きめにカットしてやや硬めに火を通し、しっかりとかんで食べることをオススメします。

練りものにも気を付けて

正月の風物詩でもある練りものも、罪悪感なく食べられるダイエットの味方のように思われがち。ちょっと品数を増やしたいときなどにもよく食卓にあがってきます。

そんな練りものですが、すまきかまぼこは90kcal、はんぺんが94kcal、焼き竹輪だと121kcalほどカロリーがあります。なかでも高カロリーなのが、卵やはんぺん、砂糖からつくられているだて巻の196kcal。魚のすり身を油で揚げたさつま揚げは139kcalなので覚えておくとよいでしょう。

また、これらの練りものは醤油をつけて食べますよね。練りものは調味料をよく吸収するため、ちょっとでも意外と味が濃くなることも。濃い味付けは食欲を増進しますよ。

どれもダイエット中に食べることが多い食材ではないでしょうか?もちろん、NGというわけではありませんが、食べる量や食べ方には気を付けて、効果があるダイエットを行いましょうね。

【参考】「第2章 日本食品標準成分表」- 文部科学省

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