3姉妹のママが実践!太らない体を手に入れる食事とは
2019/04/24
多くの女性が理想とする「食べて痩せるダイエット」。でも、実際なにをどんな風に食べればいいのか、迷ってしまいますよね。そこで今回は、公開ダイエットでメリハリボディをキープし続けている、30代の3姉妹ママの食生活をご紹介します。
「食べて痩せるダイエット」で美ボディをキープ
数年前にインスタダイエットを始め、コツコツと努力を続けているmicmic_dietさん。現在は、食事管理と適度な筋トレ・有酸素運動で、3姉妹のママとは思えないメリハリボディをキープ!2019年からは「食べて痩せるダイエット」を実践し、太らない体をつくるための食事を研究しています。そんな彼女の食生活をのぞいてみましょう。
ダイエットアプリでカロリーと栄養を管理
1日の食事内容はダイエットアプリで記録をとり、摂取カロリーと栄養バランスをチェックしています。平日は1日1,300kcalになるよう調整し、休日は外食やお酒なども楽しむスタイル。平日は、なるべくいろいろな野菜や副菜をとること、朝ごはんはしっかりと、夜ごはんは18時までに食べることも心がけているそうですよ。
バランスのよい食生活に欠かせないつくり置き
日々の食生活で欠かせないのが、つくり置きです。つくり置きを始めてから、バランスのよい食事がとれるようになっただけでなく、平日のごはんづくりが楽になったり、節約にもなったりといいことづくめ。家族にもバランスよく食べてもらうために、毎日献立をノートに書いているのだとか。
低カロリーで便利なこんにゃく麺を活用
ヘルシーな食事づくりのために、こんにゃく麺も活用しています。こちらは、麺とスープあわせて、たった79kcalというこんにゃく麺ラーメン。野菜炒めとネギをたっぷりトッピングすることで、食べごたえのあるメニューにアレンジしました。サラダチキンをのせれば、たんぱく質もとれますね。
間食は手づくりスイーツでぜいたくに
間食は、ちょっぴりぜいたくな手づくりスイーツで満足度をアップ!写真は、オオバコという植物の外皮である「サイリウム」粉末を使ったわらび餅です。食物繊維がたっぷり含まれているので、次の日のお通じもよくなるそう。手づくりスイーツのおかげで、市販のお菓子を食べずにすみ、ダイエットサポートにも役立っています。
健康的な食生活への第一歩は、自分に必要なカロリーや栄養を把握すること。そして、その食生活を保つために、自分にあった工夫や楽しみを取り入れることも大切なんですね。「食べて痩せるダイエット」に興味のあるかたは、参考にしてみてはいかがでしょうか?
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。