てんきち母ちゃんに「糖質オフダイエット」の素朴なギモンを聞いてみた!

2019/03/17

痩せると話題の「糖質オフダイエット」。挑戦したいけど、本当にツラくないの?どうしても甘いものが食べたいときはどうすればいい?など、まだまだわからないことがいっぱい。

そこで、そんな疑問を解消すべく、夕飯だけ糖質を減らす「ゆる糖質オフダイエット」に成功した、人気料理ブロガーのてんきち母ちゃんに話を聞きました。

Q:甘い物は絶対に食べてはいけない?

「甘い物が食べたい!」と感じたら、砂糖なしのカフェオレを1杯。牛乳のこくが食欲を落ち着かせてくれ、飲み終わるころには、甘い物への欲求もクールダウン。気分を変えてソイラテにしても◎。それから、低糖質のスイーツを利用するのもひとつの手。

最近は、コンビニやスーパーでも、糖質オフを意識したスイーツがたくさん出てきているので、上手に活用するのがストレスをためないコツ。私もときどき買っていました。低糖質でもちゃんとおいしく、甘い物を食べたという満足感がしっかり得られますよ。

Q:糖質オフの食事っておいしいの?

糖質オフダイエットでは、通常のダイエットではNGの油脂分が使えるので、満足度の高いメニューにすることが可能なんです。調味料代わりにオリーブ油やごま油、バター、マヨネーズなどで風味をつけていました。おいしいうえに、腹もちがよく満腹感が得やすいのも◎。

Q:アルコールは飲んでも平気?

ウィスキーをはじめ、焼酎やジンなどの蒸留酒は糖質ゼロ!辛口を選べば、ワインも低糖質なので、飲んでいました。糖質ゼロのノンアルコールビールもお気に入り。

Q:糖質の誘惑に負けないコツは?

むやみにコンビニに行かないこと!なんとなくフラフラと入っていって、気づけばスイーツの前に……。甘い物が目に入ると、その時点で誘惑に負けてしまうから、〝用事がないときには行かない〞のがベター。

Q:いつまで続ければいいの?

まずは2週間、できたら1か月続けられると効果を実感しやすいと思います。ゆる糖質オフのいいところは「一生続けられそう」と思える、ゆるさがあるところ。私は今も続けていますが、食べないのではなく、食べるものと食べ方を変えているだけなのでダイエットしている感覚がありません。まずは2週間、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Q:糖質をとりすぎたらどうすればいい?

次の日から気をつければいいんです!1回食べてしまったからといって、そこで罪悪感を抱いてやる気をなくすなんてもったいない。次の日からは、昼もゆるく糖質オフするなど、自分なりに帳尻を合わせて調整していけばOK。

Q:糖質の多い「根菜類」はどれくらいならOK?

かぼちゃやいも類などの根菜は糖質が多いけれど、ビタミンや食物繊維もいっぱい。栄養も大事だから2~3かけくらいを目安に食べていました。

Q:白米や麺を我慢するのはつらくない?

試練は最初の3日だけ、それ以降は平気になりました。どうしても食べたくなったときのために、食事の最後にほんの少しだけ炭水化物を。糖質オフのパンをストックしておいたり、ご飯を40gずつ小分けて冷凍しておきました。

始めて2 ~ 3日目に狂おしいほどの白めし渇望がありましたが、そこさえ乗り切れば、食卓に並んでいても、友人が目の前で食べていても「食べなくて平気」になってきます。

Q:なかなか体重が減らないときは?

体重は、毎日10gずつコンスタントに落ちていくわけではないもの。停滞期があって当たり前なんです。「また停滞期ね、でも大きく増えてないからOK」くらいの気持ちでゆるく続けるうちに、再び減りますよ。

炭水化物も甘い物も、すべて我慢してストイック頑張るのではなく、うまく調整ながら気長に続けていくことが大事。まずは、夕食だけのゆる糖質オフを、ゆる~く気軽に始めましょう。

<教えてくれた人>
井上かなえさん(てんきち母ちゃん)
1972年、広島県生まれで現在は兵庫県在住の料理ブロガー。夫、てんきち兄さん(社会人)、なーさん(高3)、すぅさん(高1)、犬のメイの5人+1匹家族。2005年スタートのブログ「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」が月間450万アクセスを突破。著書多数。最新刊かつベストセラーの『ゆる糖質オフのやせる献立』(扶桑社)で自らのダイエット体験談と30日分の献立を公開。

参照:『サンキュ!』3月号別冊付録「まんがでわかる!ゆる糖質オフでしっかり食べてやせる本」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。取材・文/福山雅美 編集/サンキュ!編集部

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