【画像集】無理な運動はナシ!体型が気になる人必見の「太らない食べ方」7つのコツ 2018/03/25 「太らない食べ方」のコツから、気軽に試せる7つの方法をご紹介します。 1.朝はプレーンヨーグルト プレーンヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の動きを活発にし、朝食べることで腸を刺激して排便がスムーズに。腸にたまったものがどんどん便に変われば、おなかが着実にへこみます。 2.もの足りなければ厚揚げ! 大豆製品の植物性たんぱく質は、動物性のものよりも低脂質。特に厚揚げは約76%が水分なので低カロリーなうえ、食べ応えのある理想的な食材です。もの足りないときは厚揚げを追加することで、ダイエットがスムーズに。 3.豚肉料理に「酢のもの」をプラス 豚肉に含まれるビタミンB1には、食べたものの余分な糖質を分解してエネルギーに変える、代謝アップ効果が。クエン酸を含む「酢のもの」を一緒にとると、ビタミンB1の効果が驚くほど高まり、やせ代謝が促進します。 4.ビールのつまみは「枝豆、チーズ、豆腐」 お酒のカロリーは飲んでもすぐ消費されるので、太らないためにはおつまみ選びが重要。特に低カロリー・高たんぱく質な「枝豆、チーズ、豆腐」なら、アルコールの分解とカロリーの消費を手伝ってくれます。 5.にんにくやしょうが、唐辛子をちょいたし 料理をする際、「辛み食材」をたすのも◎。しょうがには脂肪を燃焼するジンゲロンが、唐辛子には脂肪を分解するカプサイシンが豊富で、どちらも体の脂肪を減らす効果が期待できます。また、ビタミンB1の多い豚肉料理には、にんにくをたすことで、脂肪燃焼効果が格段にアップ! 6.食べすぎたら「3日以内にキャベツ1/4個」 食べすぎた翌日は、食事の一部を生キャベツに換えましょう。低カロリーなうえ、健康成分のキャベジンが胃を修復し、カロリーを消費する内臓の働きをサポート。食物繊維が多く、腹もちがいいのでムダな食欲も抑制します。脂肪が身につく3日以内を目安に、キャベツ1/4個をとって。 7.食事の30分前に野菜ジュースを飲む 野菜ジュース1本を食事をする30分前に飲むと、血糖値の上昇がゆるやかになり、満腹感が長もち!食後の間食が防げます。野菜100%のものを選ぶのがコツで、ジュースの色ごとに期待できる効果も変わります。 【関連記事】やせないのは「食べ方」が原因!?「太らない食べ方」のコツ