「食べてなくても太る…」と悩んでいる人必見!原因と対策を紹介!

2019/10/12

食欲の秋。美味しいものをたくさん食べたいけど、気になるのはその後のこと。体重を気にして控えめに食べているのにそれでも太ってしまう……。そんなに食べていないのに太るのは、なぜなのでしょうか。その原因は血行不良による「むくみ」かもしれません。寝る前のストレッチで“太りにくい体質”を手に入れましょう。

<監修>
岩井隆彰さん
メディカルトレーナー。短期間で体形・体質が変わると多くのモデルや女優から高い支持を得ている。近著に『モデルが撮影前にしている 5日だけトレーニング』(大和書房)。

「太らない体づくりのポイントは、カロリーよりも血液循環。血流をよくして、むくみを取り除くのが重要です」とトレーナーの岩井隆彰さん。

むくみチェック

チェックが1つでもついたら「むくみ」が原因で太っているのかも!?

□夕方になると、ふくらはぎがパンパンになる
□足に、靴や靴下の痕がつく
□起床後の体重が就寝前の体重に比べて、0.4kg以上減っていない
□朝起きると顔がむくんでいて、目が開けにくい

「体は、筋肉が伸縮し、全身に血液を送ります。筋肉が硬いと血管が収縮し、血液循環の機能が低下。結果、代謝が悪く、むくみやすい体になります」。筋肉は、加齢や運動不足で劣化するので、食べてないのに太ると感じる人は要注意。「就寝前に下半身の大きな筋肉を伸ばせば、効率的にむくみが取れて太りにくい体に!」

寝る前5分!むくみ取りストレッチ

【基本のやり方】
・1日5分、2週間続けると効果を実感
・どのストレッチから行ってもOK
・寝る直前に行うのが効果的

お尻を伸ばす(左右で1分)

(1)右ひざを立てて座りひざ下を両腕で抱える
床に体育座りをし、左かかとを右のお尻に近づけるようひざを倒して曲げる。右かかとは左太ももの外側に置き、右ひざ下を両腕で抱え、背すじを伸ばす。目線は正面に向ける。

(2)右足を胸に引き寄せながら上体を右にひねる
右足を胸に引き寄せながら、上体を右側にひねる。顔をできるだけ右後方に向け、30秒キープ。このときお尻が床から浮かないように注意し、お尻をしっかり伸ばす。足を入れ替えて同様に行う。

すねを伸ばす(左右で1分)

(1)左足に右足を重ねて正座をし、両手で左ひざを軽く上げる
正座をし、左足が下にくるよう、左の足裏に右足の甲を重ねる。左ひざ下に両手を回して軽く持ち上げ、背すじを伸ばす。目線は正面に向ける。

(2)上体を後ろに倒しながら左ひざを引き寄せる
目線を正面より45度斜め上に向け、上体を後ろに倒しながら、左ひざを上体に引き寄せる。すねを伸ばしきったところで30秒キープ。足の甲を上下入れ替えて反対側も同様に行う。

太ももの前側を伸ばす(左右で1分)

(1)ひざ立ちから右足を前に出し、ひざを90度に曲げる
床にひざ立ちになる。右足を前に出して、右ひざを90度に曲げて、背すじを伸ばす。動作の最中、目線は正面に向け、ひざの角度は90度をキープする。

(2)左足を両手でつかみ、かかとをお尻に引き寄せる
左足の甲を左手で、すねを右手でつかむ(※左ひざが痛い場合は、タオルかクッションなどを敷き、上体がぐらつく場合は、壁に右肩をつけて行う)。かかとがお尻につくまで引き寄せ、太ももの前側を伸ばし30秒キープ。左右を入れ替えて同様に行う。

太ももの裏側を伸ばす(左右で2分)

(1)ひざ立ちから左足を伸ばす
床にひざ立ちになり、左足を前に伸ばす。動作の最中、目線は正面に向け、伸ばした足のひざは曲げないようにキープする。

(2)前傾姿勢になり、左のすね、甲の順にさする
左足のかかとを床につけたまま、つま先を上に向ける。背すじを伸ばしたまま前傾姿勢になり、右手で左のすね、左の甲の順に各30回さすり、太ももの裏側を伸ばす。甲をさするとき、手が左足の小指に触れるように行う。左右を入れ替えて同様に行う。

Have a try!

□血流をよくする
□就寝前に下半身の筋肉を伸ばす
□ストレッチは2週間継続して行う

参照:『サンキュ!』10月号「しっかり食べても太らない人 VS そんなに食べてないのに太る人」より。掲載している情報は19年8月現在のものです。

撮影/砂原文 構成/ RIKA 取材・文/長島恭子 編集/サンキュ!編集部

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