〇〇缶食べて、半年で-15kg減量!大切なのはオンとオフの切り替え
2019/12/12
ダイエットのために欠かせない食生活の見直しですが、結果が出たあとも健康的な習慣を維持することが大切です。今回は、オンとオフのある食生活で、半年で-15kg、8カ月で-18kgのダイエットに成功した女性の食事メニューをご紹介します。
一生続けていくダイエットだからこそ……
食生活を見直して減量に成功したako.gohanさん。一生続けていくダイエットだからこそ、我慢や無理をしすぎないことを意識。平日はしっかりとした食事メニュー、週末はざっくりとカロリー計算をしたゆるめのメニューと、オンオフのある食生活で楽しみながら健康的な食習慣を維持しています。
オートミールの濃厚トマトリゾット
この日は、オートミールとトマト缶を使って、濃厚トマトリゾットをつくりました。タンパク質を摂取するためにツナ缶も追加し、少量のコンソメで味つけ。具材を混ぜすぎないことで、見栄えがよく素材の味も感じられ、満足感へとつながるのだとか。トマトの酸味が気になる場合は、水の量を調整するといいそうですよ。
ホタテを冷凍ストックして即席アレンジ
自宅に常備しているというホタテ。低カロリーで高タンパク質、さらにアミノ酸が豊富という優秀食材なのだとか。お肉などと比べ、意外とコスパが悪くないところもお気に入りポイントです。解凍もしやすいので冷凍ストックしておくと、思いたったらすぐに使えて◎。
甘味料とマヨネーズ不要のヘルシーなチキン南蛮
甘味料やマヨネーズを使わずにチキン南蛮をつくりました。味の決め手はバルサミコ酢。ふつうのお酢より甘味があり、まろやかなので、しょうゆと合わせて揚げたチキンに回しかければ、少量で味つけできます。粗めにつぶしたゆで卵に、ギリシャヨーグルトと塩こしょう、刻んだ柴漬けを混ぜたタルタルソースを添えて完成です。
ツナ缶をつかったダイエットレシピ
ツナ缶の煮汁を軽く切ったら、薄切りにしたマッシュルーム、オリーブオイル、塩、乾燥ガーリックを混ぜます。あとは缶のままグリルで焼き、粉チーズと黒こしょうをかけるだけ!パンにもぴったり合いそうなメニューですね。水煮のツナ缶なら、1缶あたりのカロリーと脂質が低いので、オイルをつかったレシピでも罪悪感が少ないのだそう。
自分の中での優先順位を定め、オンとオフのメリハリをつけることが体型維持の秘訣のようです。やせたら終わりではないダイエットだからこそ、一生続けられる方法を見つけることが大切なんですね。無理のない食生活で、楽しくダイエットを継続しましょう!
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