お肉を食べて5カ月で-7kg!多忙ワーママの食べてやせるダイエット
2020/02/26
特別なことをしなくても、ふつうの食事をとるだけでやせられる方法があったら知りたいと思いませんか?今回は、5カ月で7kgの産後ダイエットに成功したワーママyuka._.dietさんの、忙しくてもできる食事アイデアをご紹介します。
食べるだけでやせる!?弁当におすすめの食材
毎日つくる弁当は、前日に残った肉野菜炒めを入れて手抜きをすることが多いそう。とくに豚肉は、糖質の代謝を助けるビタミンB1が牛肉や鶏肉の5~10倍も含まれているので、ダイエットに最適なのだとか。ニラやショウガ、ニンニクと一緒に炒めると、ビタミンB1の吸収をサポートできます。
豚肉はダイエットの強い味方!おすすめの部位は?
豚肉のなかでもとくに選びたい部位は、脂肪分の少ないももやロースだといいます。玉ねぎやしょうが、ニンニクと一緒に食べるのがおすすめ。ショウガには、たまった脂肪を燃やす働きが期待できるそうですよ。
ローストビーフも優秀な食べやせ食材!
ごちそうメニューのローストビーフも、実はダイエットの強い味方。脂肪分が少ない赤身を蒸し焼きにするので、低カロリーかつタンパク質や鉄分も豊富な優秀食材なんです。また、脂質代謝を促すカルニチンが含まれているので、脂肪燃焼効果も期待できるとのこと。活動量の多い朝や昼に食べるのがおすすめですよ。
ダイエット中にスイーツを食べたくなったときの対処法
ダイエット中にスイーツを食べたくなったら、1個あたり160kcalと目安を決めて、本当に好きなもの・絶対食べたいと思えるもののみを食べるようにしています。小さいサイズでも、高級なものを選ぶと満足度がアップ!さらに、お皿に盛り付けて温かい飲み物と一緒にゆっくり食べると、食べ過ぎを防ぐことができるのだそう。
どうしても夜食を食べたいときの対処法
夜は消費エネルギーが少なく脂肪になりやすいので、できれば寝る前の夜食は我慢したいところ。それでもどうしてもお腹が空いたときには、200kcal以下で消化がよく温かいものを選び、冷たいもの・香辛料・油っこいものは避けるようにしています。豆腐のみそ汁やホットヨーグルトなどがおすすめです。
いつもの食事でも、食材の組み合わせや食べる時間帯などを意識することで、より栄養効果がアップしそうですね。また、スイーツや夜食を我慢しなくていいのもうれしいポイント。太りにくい食べ方のコツをおさえて、上手に食事管理していきましょう!
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※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。