メリハリボディに!2児のママのダイエットアイデア
2020/02/13
ダイエットで見た目に変化があらわれると、モチベーションアップにもつながりますよね!今回はジム&自宅トレーニングでボディメイクをしている2児のママの、ビフォーアフターとダイエット法をご紹介します。
ボディメイクをしながらダイエットを続ける
2人の子どもを育てながら、ボディメイクをしているayane47dietさん。3年ほど前にダイエットを開始してから、自宅やジムでのトレーニングをコツコツと続け、くびれのある引き締まった体を手に入れました。今回は、そんな彼女の食事アイデアや、おすすめトレーニングメニューをまとめました。
マヨネーズの代わりにヨーグルトを使って脂質カット!
マヨネーズの代用としてギリシャヨーグルトを使い、脂質とカロリーをカットした高タンパク低脂質メニュー。作り方は、スライスした新たまねぎ・ギリシャヨーグルト・水煮のツナ缶を混ぜ、塩コショウで味を整えるだけ!1日おいてから食べると、より味がなじんでおいしいそうです。
クリームチーズ入りの簡単おから蒸しパン
クリームチーズを電子レンジで加熱し、やわらかくしておきます。おからパウダー・クリームチーズ・卵・牛乳・甘味料・ベーキングパウダーを混ぜ、タッパーに入れて電子レンジで加熱すれば完成。パパッとつくれて、小腹が空いたときにつまめるのがうれしいですね。ささみ・ツナ缶・きのこ類をのせたサラダと一緒に、お弁当として持参しました。
ヒップアップにおすすめのブルガリアンスクワット
バランスボールに後ろ向きで片脚をのせ、ひざがつま先より出ないように注意しながら腰を下ろします。足で床を押すように立ち上がったら、一連の動きを繰り返しましょう。負荷なしでも、お尻にしっかりと効果が感じられるトレーニングなのだとか。
スクワットをするときに意識するべき大切なコツ
自宅でのスクワットに挑戦。スクワットをするときには、ひざを曲げるのではなく、つま先と同じ方向に引っ張られるようなイメージが大切とのこと。フォームを意識することで、ふだんよりもお尻に効果を感じるトレーニングになりました。
ただ義務的にダイエットをするのではなく、調味料や調理法の工夫・フォームの意識などちょっとしたコツを取り入れることで、食事やトレーニングの効果もぐっと上がりそうですね。ぜひ、自分なりのダイエットアイデアを見つけてみてください♪
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。