3児のママが体脂肪率-13%のメリハリボディに!毎日の習慣やジム&自宅でのトレーニング内容を公開

2020/04/23

厳しい食事制限をしたダイエットは、筋肉量が減り基礎代謝が減少してしまうので痩せにくい体になってしまいがち。今回ご紹介するのは、ジムに通いながら筋トレをして体重ダイエットをおこなっているかたについてです。

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筋トレをはじめてあらわれた体の変化

出典:Instagramアカウント「mii0802fit」

3人の子どもを育てながら、ジムや自宅トレーニングでボディメイクをしているmii0802fitさん。以前は食べないダイエットやリバウンを繰り返したりと、筋トレとは無縁の生活。筋トレをするようになって、体重は-4kg、体脂肪率は-13%の減少を達成しました。好きなものをおいしく食べながら、楽しくダイエットを続けています。

ダイエットを始めてからの日々のスケジュール

出典:Instagramアカウント「mii0802fit」

ダイエットを始める前は、子どもの見送り後すぐソファで横になって過ごしたり、夜遅くまでダラダラとゲームをしたりする生活だったそう。現在は、見送りが終わったらすぐに家事をすませて、週に5~6回ペースでジムに行く生活にチェンジ。ジムが休みの日はランニングをする、早寝をするなど、健康的な習慣が身につきました。

ジムで行っているトレーニングメニュー

日中仕事がある日は夜ジムに行ったり、時間がある日は朝・晩の2回ジムに行ったりすることも。トレーニングメニューはその日によってさまざまですが、特に好きなのがチューブを使った背筋トレーニング。続けているうちに、いつの間にか背中の筋肉が育っていたのだとか。トレーニングに応じて体が変わっていくのが、楽しくて仕方ないそうです。

自宅でのトレーニングも欠かさない

出典:Instagramアカウント「mii0802fit」

ジムが休みの日は、自宅でのトレーニングも実践。この日は、下半身を中心としたスクワットやワイドスクワット、ヒップアップトレーニング、体幹トレーニングなどを行いました。苦手なトレーニングメニューでも、毎日続けることによって成果があらわれると考えて、積極的に取り入れるようにしています。

自宅で実践できる二の腕トレーニング法

年齢とともに二の腕に肉がつきやすくなるため、自宅でできる二の腕トレーニングを実践。四つんばいの状態で片手でダンベルを持って上げ下げしたり、座った状態で両手でダンベルを持って上げ下げしたりしています。ポイントは、肘の位置を動かさずに、お腹に力を入れること。ダンベルがない場合は、水を入れたペットボトルでも代用可能です。

本気で変わろうと思えば、人は絶対に変われると考えて、日々トレーニングに励んでいます。「ストイックな生活は自分にはできない」とあきらめているかたも、まずは日頃の生活習慣のなかにムダがないか、見直してみてはいかがでしょうか。

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