元看護師・4児のママが実践!体が喜ぶダイエットごはん&体ほぐしの方法とは?
2020/05/06
心・体・食事は密接につながっているので、ダイエットをするときは心と体が喜ぶ方法で体を整えていくことがポイントです。今回は、元看護師・4児のママでもある、ボディクリエイターのダイエット法をご紹介します。
ダイエット中でも笑顔でいることを忘れない
4人の子どもを育てる、元看護師ママのasa_sami38さん。「食事が整えば体が整う」という考えのもと、ボディクリエイターとして食べるダイエットをサポートしています。いつも心がけているのが、笑顔でいること。心と体はつながっているので、イライラしたとき、怒ったとき、悲しいときなども、口角を上げるといいそうです。
体が喜ぶおうちごはんで健康的にダイエット
asa_sami38さんの食事は、なるべく加工食品や惣菜などを避けて、材料を買って家で調理したものを食べるようにしてるとのこと。この日の夜ごはんは、塩を振って焼いただけのさわらの塩焼き。しょうゆ・酒・みりん・塩など、家にある調味料を使って簡単に調理するだけでも、十分体が喜ぶおうちごはんがつくれるのだとか。
食材のおいしさを引き出す重ね煮
食材のおいしさを引き出すおすすめの調理法が、重ね煮。asa_sami38さんも感動のこの調理法は、「天に向かって伸びる野菜は下、地に向かって伸びる野菜は上」という順番で材料を重ねて蒸すことで、素材がうまく絡み合っておいしくなるのだとか。みそ汁やカレー、野菜炒めも重ね煮でつくって、体の中から元気になれる食事を意識しているそうです。
体を温めるためにフォームローラーを活用
体が冷えていると感じるときは、フォームローラーを使って肩から腰まで背面部をまんべんなく刺激して体を温めるのが◎。人が冷えを感じる部位は背面に多いため、背面の血流をよくすることで冷たさを感じにくくなり、体感温度があがるのだそう。体もほぐれるので、一石二鳥ですね!
ながらでもできる天然竹で足裏刺激マッサージ
足元に天然竹を置いて足裏を刺激する、ながらほぐしマッサージも実践しているasa_sami38さん。竹を置くときは、すべらないように下にタオルを敷くのがおすすめとのこと。ほかにも、ストレッチで使うグッズをワンアクションで取れる場所に置いておくなど、気がついたときにストレッチや運動を行えるような工夫もしているそうです。
心と体を大切にしながら食べるダイエットをすることで、健康的に楽しくやせることができそうですね。食材のおいしさを引き出す調理法や、マッサージ・ストレッチの工夫など、取り入れやすそうなアイデアもぜひ参考にしてみてください。
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