整体師でダイエットカウンセラーの資格を持つサンキュ!STYLEライターのerisaです。
2人目を出産して1年半が経過しましたが、リバウンドすることもなく、妊娠前の体重とボディラインを保てているアラフォーです。
私は運動は3日坊主で終わってしまう人なので、特別な運動や筋トレはあまりしていません!
でも、日常でできることを習慣づけています。その方法を3つ挙げて紹介します!
1.浅く座る
運動をする時間って中々取れないですよね?私は運動があまり得意ではないので、日常生活に運動を取り入れることはしません!苦手なことをやり続けるのはストレスが増えるだけ。
なので、ふだんの生活で、姿勢をよくすることを心がけています!
腹筋に刺激がいき、下腹部周辺にお肉がついてしまうことを阻止してくれるんです。
また、骨盤の歪みも防いでくれるため、反り腰や猫背になりにくい!私は姿勢をよくするように意識しだしてからは腰痛も解消できました!
椅子に座るときは、深く座るのではなく、浅く椅子に座るようにすると自然に姿勢がよくなります。最初は慣れない姿勢に疲れてしまいますが、慣れてきたら楽によい姿勢をつくることができますよ。
2.入浴を欠かさない
子どもとお風呂に入ると、入浴時間が短かったり、そもそもシャワーだけで済ませてしまう人もいると思います。
私がボディワークのお仕事でお客様と接していて感じることは、「身体が冷えている」「体温が低い」「体重がなかなか減らない」と悩みを抱えている人ほど、入浴の習慣がない人が多い印象です。
私も新婚当初はシャワーで済ませていて、ひどい冷え体質でした。長男出産後に自分の脚が象の脚のようにパンパンに張ってしまったので、それをきっかけに毎日入浴は欠かせません。
外国はシャワーの習慣ですが、湿度の高い日本では水分をうまく蒸発できずに身体に溜め込んでいきます。そうすると、脚がむくみ、身体の代謝が落ちてしまいます。
水分を汗として排出していく習慣ができれば、自然と痩せ体質に!その日のむくみはその日のうちに!です。
3.ウォーキングシューズを履く
ウォーキングシューズって、自分の親世代が履くイメージが強かったのですが、たまたま履く機会があり、正しい歩き方でかかとから蹴り上げて指先で蹴るように歩いてみたところ、次の日に筋肉痛になるほど内ももに効いていたのです!
それだけ脚をうまく使えていなかったことがショックでしたが、ウォーキングシューズは脚の疲れを軽減させるだけでなく、正しい歩き方を身につけることができる魅力的なシューズだったんです。
しかも、デザインもよいものがあり、パンプス用も売っていたりと、実用履きができそうな靴が豊富にあることから、即購入し、現在も履いています!
そのおかげか、腰まわりや腿の張りが以前に比べるとすっきりしました。
ウォーキングシューズは履いたことない人に1回試してもらいたいイチオシ商品です!
特に運動や激しい食事制限などはしなくても、毎日の積み重ねで痩せ体質はつくられていきます。最初は毎日できなくても、意識することで少しずつ習慣化します。
夏本番に向けて、痩せ体質をつくりましょう!
◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。
2人の男の子ママ。2人目妊娠時に激太りしたが、産後-14kgのダイエットに成功し、元の体重より落とせた経験アリ。夢は自分のサロンを開くこと。Instagramではママの健康やダイエットに関することを投稿してます。
※ご紹介した内容は個人の感想です。