伝統的なオランダのクッキーシロップワッフル

寒くなってくるこの季節は甘いホットドリンクが飲みたい! ダイエット中、何を飲めばいい?

2020/10/15

気温が下がり、寒さを感じるようになると優しい甘さのホットドリンクが恋しくなりますよね。だけど、ダイエット中の甘い飲み物はいろいろと気になることが……。

「甘い飲み物も一工夫で罪悪感を減らして飲むことができます」というのは、ヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木沙織さん。

今回は、ダイエット中に甘いホットドリンクを飲みたくなったときの罪悪感軽減法を聞いてきました。

砂糖→ハチミツに

蜂蜜のガラス瓶を握っている女性の手
Wojtek Skora/gettyimages

紅茶やコーヒーなどの飲み物に甘さを出したいとき、砂糖を入れることがあると思います。もちろんどのくらいの量を入れるのかにもよりますが、白砂糖は身体を内側から冷やす“陰”の性質を持つ食材に分類されるため、摂りすぎには気をつけたいところ。

さらには、コーヒーもまた陰の性質を持つ飲み物なのでホットドリンクではありますが、ダブルで身体を冷やしやすい組み合わせということになります。身体の冷えは基礎代謝を低下させるためダイエットの大敵です。

そこで砂糖をはちみつに変えてみるのはいかがでしょうか。

はちみつは陰と陽、両極の性質を持つ食材で腸内の善玉菌を増やしたり、ビタミンやミネラルを含んだりと栄養が豊富。殺菌力を持つことでも知られています。

ハチミツは砂糖と比べると甘みを強く感じやすく、ハチミツ1に対して砂糖3というのが同じくらいの甘さになると言われていますので、上手に取り入れてみてください。

甘味だけではなくコクも出るので違った味わいを楽しめますよ。

※ 小さなお子さまやアレルギーのある人は控えてください。

+シナモンも〇!

自家製バニラクリスマスドリンクエッグノッググラスにすりおろしたナツメグとシナモンスティック
wmaster890/gettyimages

例えば、白砂糖の使用量を少なくしてシナモンパウダーをプラスしてみるのもよいでしょう。シナモンの香りと風味が嗅覚と味覚を楽しませてくれます。

シナモンはさまざまな漢方薬にも用いられているのですが、一番の薬効は内臓を温めて冷えを取ることだとされており、身体をポカポカと温めてくれるでしょう。カリウムやビタミン、ミネラルも含まれるのでむくみ対策、美肌づくりにも◎。

ホットミルクや豆乳にハチミツとシナモンを混ぜて飲んでもおいしいですよ。

牛乳→豆乳でヘルシーに

古い木材の背景にガラスの瓶に豆乳。
sorrapong/gettyimages

「牛乳から豆乳へ」というのはすでに取り入れている人も多いかもしれませんね。可食部100g当たりの普通牛乳は67kcal、豆乳は46kcalとカロリーの摂取を抑えることができるでしょう。

ヘルシーというのはカロリーだけの話しではありません。糖質に関しても普通牛乳は「4.8g(炭水化物)-0g(食物繊維総量)=4.8g」、豆乳は「3.1g(炭水化物)-0.2g(食物繊維総量)=2.9g」。

血糖値の上昇の仕方もまた太りやすい・太りにくいに関係してきますので、気になる人は豆乳にシフトしてみてもよいかもしれません。

もうひとつ覚えておきたいのが、空腹時の甘いドリンクは血糖値を急上昇させやすいということ。小腹を満たしてから飲むというのもよいでしょう。

参考:「第2章 日本食品標準成分表 2015年版(七訂)」- 文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm

教えてくれたのは・・・

高木沙織さん

ヨガインストラクター/ライター。骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスを得意とし、体の内外から美しさをサポートする。「美」と「健康」には密接な関係があることから、野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。スーパーフードにも造詣が深く“スーパーフードエキスパート”としてイベント講師も務める。

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