寒いとただでさえ「老け見え」に!?冬でも美人に見えるメイクテク

2020/12/20

冬になると、ついつい気持ちまで縮こまってしまい、暗い印象の洋服を着がち…というかたも多いのではないでしょうか。そんなとき、メイクまで暗くボンヤリとなってしまわないよう注意が必要ですよね。

冬でも40代らしい生き生きとした印象を与える、パーツ別メイクのコツとは?ヘアメイクアップアーティストの榊美奈子さんが伝授してくれました。

季節に応じた化粧品を使おう!

冬場に乾燥は大敵!くすみが生じ、老け見えの要因になってしまいます。それなのに、冬になっても夏と同じスキンケア、ベースメイク用品を使っていませんか?

たとえば下地の皮脂吸着系など、夏に特化した商品を冬に使うとパサパサに乾燥してしまいますよ。冬場は乾燥や刺激を避けるためにも、肌に優しいものを使ってあげてね。

下地&ファンデ:パウダー前に一工夫!

白い背景に分離された若いアジア女性美画像
itakayuki/gettyimages

下地は保湿力が感じられるものを薄塗りしましょう。寒いとファンデーションも肌にフィットしにくくなって白浮きしがち。スポンジで優しく叩き伸ばしてフィットさせましょう。

フィットしにくいときには、フェイスパウダーをつける前に一工夫。ファンデーション後、手にフェイスパウダーを少量つけて、顔を軽く押さえてあげると密着してトーンが落ち着きますよ。粉を手につけて押さえているので、指の型がファンデーションの上につく心配もありません。

コンシーラー:隠しコンシーラーで口元を整える!

ベースメイクは、セミマットがトレンド。ハイライターやコンシーラーでくすみを飛ばしてあげると、マットになりすぎない、自然な明るさとツヤのあるセミマットな肌をつくれますよ。

とくに隠しコンシーラーとしてつけてほしい場所は、寒くなると一段とくすみがちな“目の横”。また、冬はリップもしっかりした色をつけたくなりますよね。そんなときには下唇の口角寄りにもコンシーラーをつけてあげると、口角が引き締まって口元が上がって見えますよ。口元が整っているのが美人見えの秘訣です!

チーク:血色をよくしたい!だけどつけすぎはNG!

チークは血色をよく見せるためにつけるもの。だけど冬場で血色が悪いからといって、つけすぎるのはNGです。とくに、しっかり発色するリップをつけるときに、チークまでつけすぎないよう注意してね。

リップ:直塗りはNG!

リップ増強。彼女の唇に触れる美しい女の子
Prostock-Studio/gettyimages

口紅をつける直前にリップを保湿すると、よれてしまう場合が多いです。スキンケアの段階で保湿しておくようにしてね。また、口紅を直塗りすると、厚めにしっかりと塗れる分、取れやすくもなってしまいます。シワにも入りやすくなってしまいますよ。リップブラシを使ったり、トントンと指で乗せてフンワリとつけるのもキレイですね。

ガチガチのマットリップだとかさついて見えるので、セミマットを用いたり、唇の真ん中部分にだけツヤをたしてあげるなど、適度なツヤを出すように心がけてみてね。

アイ:マスカラ&カラーアイライナーも!

マスク生活でアイメイクに力を入れているかたも多いはず。赤みのある色やくすみオレンジなど、トレンドカラーを二重幅に入れてあげると明るさも出ますよ。ただし、アイパレットの記載どおりにメイクすると、40代はがんばりすぎに見えてしまう可能性もあるので注意してね!

また、アイシャドウはあくまでも粉もの。それだけだとぱさついて見えてしまいます。マスカラをすることでツヤも出て、目元もパチッとなりますよ。

洋服に合わせて、カラーアイライナーを使ってみるのもよいですね。ネイビーやボルドーなど、大人にも似合う落ち着いた色味もいろいろと出ているのでチャレンジしてみてね。

冬場でも明るく美人見えするメイクのポイント、さっそくこの冬実践してみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

榊美奈子さん

ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉氏に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。



取材・文/岸沙織

 
 

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