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1年でウエスト-20cm!アラフォーアラフィフでお腹やせに成功した人たちの"効いたテク”大公開!

2020/09/21

産後太りやコロナ太りなど、ため込んでしまった腹肉をスッキリ解消した人たち、たくさんいます!何が効いたのか、生活習慣から運動まで、やったことを教えてもらいました。歯磨きや家事のついでにするだけでも効果絶大♪

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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産後太りのメタボを解消。産前よりも美腹に!

<教えてくれた人>
インスタグラマー むめさん(41歳)
夫、長男(3歳)の3人家族。出産後2年で体重が10㎏増え、健康診断でメタボ判定に。昨年からインスタグラムでダイエットの経過を公開。@mume172

育児ストレスで間食がやめられず、気づけばお腹がブヨブヨ。メタボ判定を受けたことを機にダイエットを決意!「ウォーキングと食事制限から始めて、3カ月で7kg落としました」。その後、家でできる筋トレに切り替えたら、みるみるお腹に変化が!その様子を写真と数字で公開したことがやる気継続につながりました。

【Before】Max時 体重 71.3kg 腹囲 93.5cm

【After】体重 55.3kg 腹囲 73cm、お腹回りが-20cm!

1年で腹囲-20cm、41歳

インスタに写真を公開し、自分を追い込む

自分の目では気づきにくい体の変化も、写真に撮ると一目瞭然。「さらにインスタで写真を公開し、だれかに見せる、見られていると思うと、やる気がぐんぐん上がりました!」。

腹7分目までなら好きな物を食べてOK

今は、腹7分目にとどめることと、寝る4時間前までには食べ終わることだけ心がけています。「お菓子はたまのごほうびに。好きな物を食べているのでストレスはありません」。

歯磨きのついでにスクワット50回

運動は大事だけど、頑張りすぎると続かないと実感。「日常習慣でただ歯磨きや髪を乾かすだけはもったいない!ついでにスクワットをするだけでもお腹に効きます」。

腹筋に効く運動を毎日やる

すき間時間に、YouTubeのエクササイズや足パカ運動を。「5~10分で手軽にできるものを選んでやっています。1回数分でも、毎日続けることで確実に効果が出ています」。

健康アプリを活用して、お腹回りをリセット!

<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 きょんさん(36歳)
夫、長女(5歳)、二女(2歳)の4人家族。35歳をすぎてから、特にお腹回りに肉がつきやすくなったと実感。

自粛期間中、外に出る機会がグッと減ったことでぽっこりお腹に。「『FiNC』というアプリで歩数を測り、歩くことを意識しました。アプリ内に、ワークアウトヨガの動画があり、それを見て朝ヨガも開始。さらに動画サイトで『腹筋2分間チャレンジ』に挑戦したら、お腹がスッキリしてきました」。

【Before】ぽっこりお腹

【After】スッキリ!

36歳、4カ月で体重-5kg

動画の腹筋2分間チャレンジを!

ワークアウトヨガで知った、HIKARU FITNESSの動画サイトで、「腹筋2分間チャレンジ」に挑戦。「キツイけど、ノリのいい音楽で楽しみながらできます♪」。

朝ヨガで心身スッキリ!食欲もセーブできた

朝起きたら、朝日を浴びながらヨガをするのが習慣に。「特に『ひねりのポーズ』は、お腹回りをしぼるのでお腹やせ効果大。胃腸が刺激され、腸の動きも活発になります」。

身近にある物でお腹やせ運動を。腹ペタをキープしています

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー YUMIEさん(34歳)
夫、長男(6歳)の3人家族。約1年で体重を23kg落とした経験あり。ダイエットプロフェッショナルアドバイザーの資格を取得。

ちょっと食べすぎると、お腹回りに浮き輪肉がつきやすい体質。「ゆっくりかんで食べ、下腹に力を入れて姿勢を正すように心がけています」。さらにコロナ後は、縄跳びやフラフープなど、手軽にできる運動で腹ペタ体形を維持!

【Before】産後55kg!

【After】47kgをキープ!

34歳、Max体重-23kg

公園で子どもと縄跳び

-23kgダイエットのときもお世話になった縄跳び。「場所を取らず、短時間でも活動量が多いので効果的です」。

100均のフラフープでくびれをつくる!

「お腹をへこませるにはとにかくひねること!フラフープはまさにぴったり。テレビを見ながらやっています」。

カーヴィダンスで全身を動かす!

おこもり生活で体をスッキリさせたくなったら、カーヴィダンスを。「産後の体形戻しのときにも活用しましたが、くびれ、下半身やせにもってこい」。

毎日の"ご近所歩き"で、スッキリお腹にカムバック!

<教えてくれた人>
管理栄養士 松田真紀さん(48歳)
1972年、兵庫県生まれ。約20kgの体重増減を経てたどり着いた、食事を楽しむダイエットを提案する管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。

外出自粛要請後の、最初の2週間で体重が2kg増!「"つかめるお腹"を体感し、ショック……。そこで、1日1万5000歩を目安に"ご近所歩き"を始めました」。すると、酒量が自然と減り、便秘も解消されてお腹がペタンコに!

【After】2カ月で体重3kg減!

48歳、2カ月で体重-3kg

お気に入りのシューズでかっこよく歩いた

お腹と背中を伸ばしてかっこよく歩くことを意識。「歩き始めてから体調もよくなりました。走るよりラクなのに、こんなに効果があるなんて驚き!」。

18時までに夕食をすませる

早寝早起きになり、夕食も18時までにすませるように。「晩酌も減って、つい食べていたこってり系おつまみを食べなくなったのも、お腹やせに効果があったと思います」。

ゴム入りパンツをやめた

「人前に出る機会が減り、ゴム入りワイドパンツばかりはいていたのもぽっこりお腹になった原因。家でもハイウエストのヨガパンツにして体形を意識しました」。

糖質制限とお尻引き締め家事でお腹がへこみました!

<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 ぶっきぃさん(49歳)
夫との2人家族。糖尿病の夫のダイエットと血糖値管理のため、糖質を制限した食生活に改善。夫婦でお腹やせに成功!

元々それほど太ってはいなかったのですが、年齢とともに下腹の肉が気になっていました。「2年前から糖質を控えたメニュー中心の食事に切り替えたら、お腹がスッキリ!家事のときもお尻に力を入れて下腹を引っ込めています」。

【After】パンツがゆるゆるに

49歳、2年で体重-5kg

計量して糖質をセーブ!

ご飯にもち麦やこんにゃく食材を混ぜて糖質オフし、計量して食べすぎを予防。野菜や豆腐をたっぷりとれば、満足感もアップ。「食べることを我慢せずにやせられました!」。

家事中にお尻を引き締める

お尻にボールペンをはさんでいるつもりで引き締め、下腹を押しながらかかとに重心を移します。「この状態で家事をすると自然にお腹に力が入って、筋トレ代わりに!」。

参照:『サンキュ!』2020年10月号「すぐについちゃうお腹の肉が実はいちばん落としやすい件」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

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