食事制限や運動よりも大切!やめたら15kg痩せた3つのこと

2020/10/01

1年間で無理なく15kgのダイエットに成功しました、サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。

「ダイエットしよう」と思い立つと、やはり新しく始めることが多いかと思います。
運動を始めよう、食事制限をしてみよう、サプリを飲んでみよう……などなど。
でも、その前に“やめること”も考えてみませんか?
今回は、私がダイエットをするにあたって“やめたこと”をご紹介していきます。
ダイエットの方法は人それぞれですし、ひとつの体験談として読んでくださると嬉しいです!

加工アプリをやめた

最近の加工アプリってすごいですよね。
何も操作しなくても、シャッターを押すのと同時に自動で目を大きくしたり顔を小さくしたりしてくれるんです。
加工アプリがないと写真を撮るのが嫌なくらい、ずっと使っていました。

ですが、加工された自分の写真を見て「まだ大丈夫だ」とダイエットを後回しにすることが多くて、写真と実物が全くの別人……なんてことも多々ありました(笑)。

ダイエットを志してからは「ちゃんと現実を見よう!」と加工アプリを使うことをやめて、
今でもフィルターをかけるくらいの加工はしますが、顔を含めた自分の体のパーツをいじるような加工はしないようにしています。

“食べるのを我慢する”ことをやめた

ダイエットと言うと「食べるのを我慢する」と思い浮かべる方も多いと思います。
私もこれまで食事制限で痩せてリバウンドして……を何回繰り返したかわかりません(笑)。

今回は、長期戦になってもいいからストレスを溜めずにダイエットを続けていきたかったので、“食べるのを我慢する”ということをやめました。
だからと言って、“好き放題に食べまくる”という意味ではありません。
今までは「なんとなく」で済ませてしまっていた食事やおやつを
「これは本当にいま自分が食べたいものなのか?」と、しっかり考えてから食べて、
食べたものも把握する、食事の“管理”をするように心がけました!

「ダイエット中だからこれは食べない」と決めることはしないのでストレスも溜まりません。
気分によって高カロリーなものも食べますし、外食や旅行中は楽しく食事したいのでダイエットのことは考えないようにしますが、次の日などに調整するようにしています。

「なんとなく」で食べてしまっていたものを、今は本当に食べたいときにちゃんと食べているので、毎日食事から得る幸福感がすごいです……!
ちょっとしたものでも「こんなにおいしいものが食べられて私って幸せだなぁ」と感じながら食べています(笑)。

他人と比べるのをやめた

いちばんやめて良かったのはこれだと思います。
見た目や暮らしぶりなど、つい周りの友達やSNSで繋がってる人と自分を比べて「なんであの人はこんなに素敵なのに私はこうなんだろう」なんて惨めに思ったことはありませんか?
まさに昔の私なのですが……口癖は「いいなぁ」でした。

ですが、今回のダイエットを始めてからは「いいなぁ」と人を羨む前に、
何に関してもまずは自分の中でのベストを尽くすことにしました。

他人と比べる必要なんてないんですよね。ライバルはいつでも自分!
他人の頑張りを見てモチベーションが上がるのならいいのですが、逆にマイナスな感情が出てきてしまうのなら無理に他人のことを聞いたり見たりしないのがいちばんです。

私も他人とは比べないようにして、自分の中でのベストを尽くすようになってからはダイエットもそうですが毎日の暮らし自体がとても楽しくなりました。
ダイエットも楽しくなると続けるのが苦ではなくなって、今では体づくりは私の趣味です!

私はダイエット関係の資格はなにも持っていないのですが、メンタルケアカウンセラーの資格を持っています。
間違ったダイエット方法は摂食障害を引き起こすこともあるため、「モチベーションを保ちながら、ダイエットをいかに楽しく続けていけるか」ということはずっと考えていて、“無理しない”は私のモットーでもあります。ダイエットを考えている方の参考になれば嬉しいです。

■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学1年生の長女と、2歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営しながら自分の時間も大切にしています。
約1年で無理なく15kgのダイエットに成功しました!

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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