つらい筋トレや無理な食事制限をする必要なし。引き締まったメリハリボディをつくるには、おしり筋がポイントなんです!おしり筋を伸ばせば、体の大きな筋肉が動きやすくなり、やせやすい体へ。さあ、今すぐチャレンジ♪

<教えてくれた人>
骨盤矯正パーソナルトレーナー Naokoさん
30歳で第1子を出産後、ヨガや整体などを学び、おしり筋メソッドを確立。その成果で35、40歳の出産後は体力も体形も驚異の速さで元に戻ったそう。
BEFORE
-14kg!
42歳3児の母でこのプロポーション!
太りやすいのは、おしり筋が怠けているせい!
「おしりは体を支える土台です。だから、おしりまわりの筋肉がきちんと使われていないと体がゆがみ、下腹や太ももの内側などに脂肪がつきやすくなります。さらに肩や背中も硬く太くなり、どっしりとしたおばさん体形に。逆に、おしり筋さえ鍛えておけば美姿勢になり、バランスの取れた体形になれるということ。おしり筋伸ばしは、朝ベッドの上で、夜テレビを見ながらなど、小分けに行ってOK。脂肪燃焼効果が高まる朝は、特におすすめです」。(Naokoさん)
おしり筋が怠けると太るワケ
おしり筋を正しく使えない → 姿勢が悪くなる → 代謝が下がって太りやすくなる
まずは!息をするだけでやせる呼吸をマスター!
インナーマッスルを刺激する基本の呼吸になり、これだけでも効果あり。おしり筋伸ばしと合わせて相乗効果に。
(1)4秒かけて吸う
背中を壁につけ、両足を1歩前に出す。肩は上げずに頭を引き上げるイメージで息を吸う。
【POINT】
下腹はへこませたまま。
(2)8秒かけて吐く
引き上げた頭を壁につけたまま、みぞおちがへこむのを感じながら細く長く息を吐き出す。
感覚がつかめない人は
みぞおちと下腹に手を当てながら呼吸してみよう。
【寝たまま1分】タオルで下腹やせ
おしり筋を中心に下腹、太もも裏、ふくらはぎと広範囲に効果を発揮。体を引っ張り合うのがコツ!
(1)足にタオルを掛ける
右足を上げてひざを曲げ、胸に引き寄せる。タオルを足裏に掛け、タオルの両端をそれぞれの手で持つ。
(2)足をけり上げる
おなかに力を入れ、上半身は力を抜いて、右足をけり上げる。反対側も同様に。
(1)→(2)を繰り返す
左右5呼吸
【ONE MORE POINT】
体が硬い人はひざが曲がっていてもOK。
【寝たまま1分】足首つかみで背中やせ
おしり筋と背筋でバランスを取ることで、たるみがちな背中、おしり、太もも裏を刺激!
(1)うつぶせで足首をつかむ
足を肩幅くらいに開き、右手で右足首をつかむ。左腕のひじから先を床につけ、上体を支える。
(2)足を後ろにける力で、上半身を起こす
足は後ろへ、上半身は腰が痛くなるほど無理して上げない。重心は体の中心に保つ。反対側も同様に。
(1)→(2)を繰り返す
左右3呼吸
【ONE MORE POINT】
後ろから見るとこんな感じ。
体が左右どちらかに傾かないように。
【寝たまま1分】足首回しで代謝アップ!
おしり筋を締めながら、こり固まった股関節、ひざ裏、足首を動かし、下半身の血流&リンパの流れを促す。
(1)あおむけでおしりを締める
おしりから足先まで、足全体に力を入れるように意識する。つま先は内側に向ける。
(2)ゆっくり大きく足首を回す
つま先をゆっくり大きく外側に回す。足首もひざも外に向けるように股関節から動かす。
(1)→(2)を繰り返す
5呼吸
【ONE MORE POINT】
体が硬い人はひざを曲げたままでもOK!
Naoko's ADVICE
太ったままでいいと思うのをやめよう!
「やせたいのに、なかなか行動にうつせないときは、意識の奥に太ったままでいい、そのほうがラクという思い込みがあるから。そんなときは、今の自分とやせた理想の自分を思い描いて比べ、どちらがよいか考えること。やせたほうが素敵、楽しいという結論に達するとダイエットもよりスムーズに!」。
「1分おしり筋を伸ばすだけで劇的ペタ腹!」(学研)
1万人が効果を実感!20万部突破!
参照:『サンキュ!』2021年3月号「やせたい人はおしり筋だけ伸ばせばいい!」より。掲載している情報は2021年1月現在のものです。監修/ Naoko 撮影/奥村恵子 イラスト/ Meppelstatt 取材・文/金子由佳 編集/サンキュ!編集部
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