【梅雨】部屋干しの嫌な臭いを防ぐ3つのコツ
2021/06/15
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
我が家は天気が良くても悪くても年中部屋干し派です。そんな私が実践している部屋干しの臭い対策を紹介します。
イヤな臭いの原因は何?
部屋干しをしたときに嫌な臭いがしてしまう原因。それは洗濯物に残った汚れと雑菌にあると言われています。
普段から衣類には多くの汚れが付着しており、洗濯物が乾かずに、時間が経過してしまうとその汚れから雑菌が繁殖してしまうことで、臭いが発生しやすくなってしまいます。
コツ1:サーキュレーターなどを活用する
そんな時はサーキュレーターなどを使って空気の流れを作ると効果的です。
お天気が悪くても庇(ひさし)があって窓が少しでも開けられそうでしたら、開けて風を室内へ送り込むといいですよね。
さて、我が家がなぜ年中部屋干しになったか?
その理由は、ベランダの風当たりが良すぎて、しょっちゅう洗濯物が飛んでいってしまう。雨の日に安心して外に干せるような場所がない。あと、何と言ってもカメムシやハチなど、苦手な虫が衣類に付くのが嫌だからでした。
そこで、南側の窓に強力突っ張り棒と室内用物干し竿を設置して干すようになりました。冬でも陽が下の方にあるため、きちんと日差しが当たって、朝干しても夕方には乾きます。
コツ2:洗濯物を干したらシュッとひと吹き!
干した瞬間から、正直臭うな…と思う時にはA2Careを使うようになりました。菌や臭いを元から除去する働きがあり、吹きかけた瞬間臭いが消えるわけではありませんが、干していくうちに臭いがなくなっていきます。半乾き時点でも臭うな…と思うことがほぼないので、効果はあったようです。
コツ3:洗濯槽の掃除を定期的に行う
これは部屋干しの臭い対策とはちょっと違うのでは?と思われてしまいますが、最初に述べたように臭いの原因は洗濯物に残った汚れと雑菌にあるため、そもそも洗濯機が汚れていたらダメということです。なので、洗濯槽の掃除を2ヶ月に1度はやるように心がけています。
まとめ
部屋干しの嫌な臭いを防ぐ3つのコツ
・サーキュレーターや窓を開けて風を送り込む
・A2Careで菌や臭いを基から除去する
・洗濯槽の掃除を定期的に行う
これで完璧に臭いとおさらばとはいきませんが、少しでも軽減されると思います。
あとは、部屋干し用洗剤を使うのも効果あると思います。
我が家のように年中部屋干しであれば、陽の当たる窓際に干せるよう物干しを設置することをオススメします。
自分のやれる範囲内で対策していきましょう。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana.
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