漬けて焼くだけ!ジューシーな鶏もも肉レシピ3選
2021/07/04
食べることが大好きなサンキュ!STYLEライターsaoriです。
いそがしいとき、焼くだけでできあがるメイン料理が1品あると楽ですよね。
すぐにできる鶏肉レシピですが、魚焼きグリルで焼くと柔らかくジューシーなチキンに!1度つくるとリピートしたくなる、おいしいチキンの焼き方と、おすすめの味つけをご紹介します。
下準備
鶏もも肉の余分な脂肪をカットして、フォークで刺して穴を開けます。
お好きな調味料を袋に入れて揉んで混ぜます。鶏肉を入れて冷蔵庫で1時間〜漬け込みます。ここで冷凍してもOK!半日ほど冷蔵庫で解凍してください。
鶏肉の量は適当で大丈夫。袋に入れば500gくらいでも味がしっかりつきます。
焼き方
ジューシーにするには、焼き方が重要!
魚焼きグリルにアルミホイルなどを敷き、味をつけた鶏肉の皮を下にして置きます。
強火で8分→ひっくり返して中弱火で6分30秒。火を消して3分ほどそのまま置いておく。予熱で中までしっかり火が入ります。
ご家庭の火力に合わせて調整してみてください。
おすすめの味つけ1.照り焼きチキン
●醤油、みりん、酒 大さじ3
●砂糖 大さじ1
●しょうが、にんにくすりおろし 適量
みりんの力で照りが出ます。冷めてもおいしい照り焼きです!
おすすめの味つけ2.みそみりん
●味噌、みりん 大さじ2
●酒 大さじ1
●砂糖 大さじ1
●しょうがすりおろし 適量
味噌とみりんだけでも十分おいしいです。
おすすめの味つけ3.タンドリーチキン
●ケチャップ、カレー粉 大さじ1
●ヨーグルト 50g
●塩 小さじ1弱
味が濃いめで、ソースのかさも多いので鶏肉多めで大丈夫。おいしいので何回もリピートしているレシピです。
鶏肉に味つけしておくと、時間がないときにとても便利。
魚焼きグリルで焼くことで、外側はぱりっと中は柔らかく、時間が経ってもおいしくなります。鶏肉を買ったら味つけして保存。ぜひ試してみてください!
◆記事を書いたのは・・・saori
共働き夫婦。料理苦手なりにモチベーションを上げるため、日々の料理の記録を続けています。働きながら毎日の食事を楽しんでいます。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。