【布巾やめました】洗って使えるキッチンペーパー4種類を徹底比較!
2021/09/09
こんにちは!ズボラ&お片付け嫌いの整理収納アドバイザーあいりです。
みなさんはキッチンカウンターなどを拭くときに何を使っていますか?我が家ではキッチンカウンターなどを拭くのに、マイクロファイバーの布巾を使用していました。
でも、ズボラな私は洗わずに何日もそのまま使ってしまっていて、ある日、「衛生的にどうかな?」と思ったので、使うのをやめて、代わりに洗って使えるキッチンペーパーを使用するようになりました。
そこで、今回は4種類の洗って使うタイプのキッチンペーパーを比較してみたいと思います。
1. スコッティ
洗って使えるペーパータオル(61枚×1ロール)
価格:312円 ※店舗によって異なる場合あり
1枚あたりの価格:約5.1円
1枚あたりのサイズ:242mm×270mm
2. ダイソー(200円商品)
洗える!キッチンタオル (60枚×1ロール)
価格:220円
1枚あたりの価格:約3.6円
1枚あたりのサイズ:240mm×275mm
3. ダイソー(100円商品)
洗えるキッチンタオル(30枚)
価格:110円
1枚あたり価格:約3.6円
1枚あたりのサイズ:240mm×200mm
4. カインズ
洗えるキッチンペーパー 厚手タイプ (60枚×2ロール)
価格:498円
1枚あたり価格:約4.1円
1枚あたりのサイズ:240mm×265mm
見た目の比較
4つの商品のサイズを比べてみると、大きい順に、スコッティ、ダイソー(200円商品)、カインズ、ダイソー(100円商品)でした。
それぞれの厚みを比べてみると、スコッティの商品とカインズの商品が同じくらい厚手で、ダイソーの2つの商品は薄かったです。スコッティは厚みがあるのに加えて柔らかさを感じる素材でした。
ペーパーのエンボス加工(凹凸)を見てみると、ダイソーの2つの商品は表にはうっすらと凹凸がありますが、裏にはほとんどありません。カインズの商品は、表にはわりとしっかり凹凸があるものの、裏にはあまりありませんでした。
スコッティの商品は表だけでなく裏まで深く凹凸があり、しっかりエンボス加工されていました。
耐久性の実験
すべての商品に「2~3回程度使える」と書いてありましたが、10回使用しても破れたりするものはありませんでした。ただ、ダイソーの2つの商品は、もともとの紙が薄いので、だんだんと強度がなくなっていくのがわかりました。
対して、カインズとスコッティの商品は、10回使用してもまだまだ使えそうなくらいしっかりしていました。
吸水力の実験
それぞれどれだけの吸水力があるのかを実験してみました。
乾いたキッチンペーパー1枚を水が入った容器に浸してみて、どれだけ水を吸ったのか比較してみました。あくまで私なりの実験です。
結果は、
1位 スコッティ 45ml
2位 カインズ 30ml
3位 ダイソー(200円商品) 25ml
4位 ダイソー(100円商品) 15ml になりました。
やはり、エンボス加工がしっかりしている方が、吸水力もいいのかなと思います。
まとめ
台ふきんとしてだけ使うのなら、ダイソーの商品が1番コスパがいいのかなと思います。台ふきんとしてだけではなく、食器を拭いたりするには、吸水力と耐久性があるスコッティやカインズの商品がおすすめかなと思います。
私個人としては、コストも大事だし、子供が飲み物をこぼしたときにさっと拭きたいので、カインズの商品を使っていこうかなと思っています。
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
整理収納を通じて心のゆとりを得る方法を発信中!片付けが楽しくなる収納方法を
日々探しています!
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。