【働く母の弁当づくり】週末に準備することとたった一つのルール

2021/09/15

保健師&薬膳スープインストラクターで、サンキュ!STYLEライターのTokieです。

共働きのため、平日は毎朝お弁当を作っています。
朝は何かとバタバタするので、お弁当づくりには極力時間をかけたくない。でも、市販の冷凍食品ばかりでは飽きてしまうしコストもかかる。色々試してみた結果、定着した方法をご紹介します。

週末に「手作り冷凍食品」をつくる

土日のどちらかで、作り置きおかずを数品作っているので、そのついでにお弁当用の冷凍食品も作るようにしています。
おかずカップに入れて、製氷皿に詰め込むだけ!

お弁当のお決まりパターンは、
・ごはん
・卵焼き(朝ごはんの残り)
・メインおかず(平日夜のおかずを多めに作って翌日のお弁当用にキープ)
・サブおかず(手作り冷凍食品から数品)

朝は卵焼きを焼くだけなので、何も考えずにお弁当をつくることができます。

私が使っている製氷皿はこちら。

キャンドゥ
・フタ付きアイストレー No.8 スティックタイプ 110円(税込)
・フタ付きアイストレー No.12 レギュラータイプ 110円(税込)

同じシリーズの製氷皿を使用することで、このように積み重ねても安定感があり、スッキリ収納ができます。冷凍庫内でも邪魔になりません。

ルールは1つ「気乗りしなかったらやらない」

週末に冷凍食品を作っておくと平日かなり楽なのですが、これを「必ずやらなければいけないこと」にしてしまうと、自分にとって大きなプレッシャーになってしまいます。そして、冷凍食品づくりができなかった時には、罪悪感やストレスを感じてしまうことになります。

せっかくの週末ですから、家族との時間や自分のリラックスできる時間の確保が最優先です!私は、「できなかったらやらない」「気分が乗らなかったらやらない」と決めて、ゆるく実践しています。

もし冷凍食品づくりができなかったとしても、夕食のおかずを多めに作ってお弁当分を確保したり、市販の冷凍食品に頼ったり、たまにはコンビニで購入するランチもありだと思っています。

【まとめ】自分が楽になるルール・仕組みが長続きのコツ

働く母11年目の私が、色々試してみて自分に合っていた方法は、
・週末に冷凍食品づくりをする
・気乗りしなかったら無理に冷凍食品づくりはせず、他の方法で対応する
でした!

自分の性格やライフスタイルに合った方法で、自分が楽になる方法を模索していきたいですね。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。

◆この記事を書いたのは・・・Tokie
NICU看護師として2年勤務後、保健師として地域や病院で12年勤務。赤ちゃんから高齢者まで、あらゆる世代の健康を支援する現役保健師。
「健康や美容に良い食事・ライフスタイル」への関心から、薬膳スープインストラクターの資格を取得。学びや実践例についてInstagramで発信中。
小3、小5の母。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND