あんみつの鉢

気になる「あんみつ」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2022/03/02

この記事では「あんみつ」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを基にしています(一部、参考データを基に独自計算をしている場合もあります)。

あんみつを食べると太りやすい?

あんみつは、甘い和菓子のためカロリーが高く太りやすいのではないかと不安になるかたも多いでしょう。あんみつに使われている食材にはさまざまな効果が期待でき、食べることでメリットもあります。

ただし、食べ方によって太りやすい食事になるのがあんみつです。では、どういったことに気をつければ太りにくい食事になるのでしょうか。

今回は、あんみつのカロリーや炭水化物量に加え、食べるときに知っておくべきポイントについて解説します。

あんみつ1食分のカロリー

あんみつ1食分(246g)のカロリーは、209kcalです。これはシロップに浸したみつ豆に粒あんを盛りつけたレシピのカロリーとなっています。

カロリーの大部分を占めているのはみつ豆です。1食分に使われるみつ豆216gは136kcalあります。さらにホイップクリーム、アイスクリームなどをトッピングするとカロリーが高くなっていくため、カロリーを気にされるかたは使う材料に注意しましょう。

あんみつの炭水化物量は?

yumehana/gettyimages

あんみつ1食分(246g)に含まれる炭水化物量は、47.48gです。同じ1食分に含まれる三大栄養素を比べると、タンパク質は4.21g、脂質は0.57gとなっています。つまり、あんみつに含まれる炭水化物量は、タンパク質や脂質に比べて多いと言えます。

これは、材料となるみつ豆や粒あんに砂糖や果物、白玉粉などが使われているためです。炭水化物量を調整したい場合は、食べる量を調整するとよいでしょう。

あんみつを食べることで期待できる効果

ここからは、あんみつを食べると期待できる効果について紹介しましょう。

あんみつに使われている食材には肥満を防いだり、むくみを解消したりする効果が期待できる栄養素が含まれています。

肥満を防げる

あんみつを食べると、あんこに含まれるサポニンの持つ効果で肥満予防が期待できます。

小豆に含まれる成分で、とくに注目したいのがサポニンです。サポニンには、余計な脂肪が蓄積されるのを抑制する働きがあるため、肥満を防げる効果を期待できます。

免疫力が上がる

あんみつに使われるみかんにはビタミンCが含まれていることから、免疫力アップが期待できます。

ビタミンCを含む白血球やリンパ球は、体内に入ってきたウイルスや細菌と戦う身体を守る免疫細胞です。そのため、ビタミンCを摂取すると免疫機能が強まります。また、ビタミンCはストレスと戦うアドレナリンの生成にも必要です。

免疫力の向上が期待できるビタミンCをとるために、みかんの入ったあんみつ食べるとよいでしょう。

むくみが解消される

あんみつに入っているあんこにはカリウムが含まれているため、むくみの解消効果が期待できます。

塩分や水分をとりすぎると起こりやすいのがむくみです。これを解消してくれる成分がカリウムで、体内の余分な塩分や水分を排出してくれます。小豆に含まれるミネラルにはカリウムが多く含まれているため、あんみつを食べるとむくみ解消を期待できるのです。

お腹の調子が整う

あんみつに使われるみつ豆には寒天が入っており、食べると便秘解消が期待できます。

寒天に含まれる食物繊維には、腸内環境を整える働きや腸の働きを活発化させる働きがあるため、あんみつを食べると便秘解消に役立つのです。

満腹感を得られる

寒天に含まれる食物繊維は腹持ちも良いため、あんみつを食べると満腹感を得やすくなるでしょう。

寒天に含まれる食物繊維は、水分を吸収してふくらむ特徴があります。そのため、少量の食事でも満足しやすくなります。昼食〜夕食間のおやつとして寒天の入ったあんみつを食べると、空腹感が軽減され、夕食の食べすぎ防止にもつながるでしょう。

あんみつを食べるときのポイント

和菓子「アンミツ」
Hana-Photo/gettyimages

ここでは、あんみつを食べるときに知っておくべきポイントについて解説しましょう。あんみつを食べるとメリットがある一方で、食べ方しだいで太りやすい食事にもなります。健康的な食事にするためには、食べ方のポイントを知っておきましょう。

あんこの量を調節する

あんみつのカロリーを抑えるためには、あんこの量を減らしてその分、果物や寒天を増やしましょう。

あんこは肥満防止やむくみ解消が期待できる食材です。あんみつに使われる粒あん(30g)は74kcalあるため、カロリーを少しでも抑えたいかたは量を調整しましょう。

その分、低カロリーで食物繊維を含む食材を増やせば、カロリーを抑えつつ満足感も高められます。量が少なくてものたりないというかたは、1食分(110g)が3kcalしかない寒天を入れるとよいでしょう。

また、果物好きのかたにはパイナップルがおすすめです。パイナップルの1/4カット可食部(151g)は77kcalなため、粒あんと同じようなカロリーでたくさんの量を食べることができます。

カロリーの高い具材は控える

あんみつをトッピングでアレンジする際は、使う具材のカロリーに気をつけましょう。

たとえば、アイスクリームはあんみつに人気のトッピングですが、カップ1個(200ml)で315kcalあります。そのため、カップ半分を使うだけでも156~157kcalがあんみつにプラスされてしまうのです。

また、黒蜜大さじ1杯(18g)をかけると32kcalがプラスされてしまうため、トッピングする際は入れすぎないようにしましょう。

カロリーが気になるかたは、アイスクリームを4分の1程度にするなどの工夫をするとよいです。

夜には食べないようにする

あんみつを太りやすい食事にしないためには、夜遅くに食べないようにしましょう。

脳や脂肪細胞にはBMAL-1というタンパク質が含まれており、体内時計の調整をする働きがあります。日中に少なく、夜に増加する傾向があり、体内にエネルギーを補充する役割があるため、夜にあんみつを食べると太りやすくなるのです。

健康的な食事にするためには、夜遅くではなく日中にあんみつを食べましょう。

こしあんを使う

あんみつのカロリーを抑えたいときは、粒あんよりこしあんを使いましょう。

粒あんはこしあんよりも高カロリーです。あんみつに使う粒あん30gは74kcalですが、同じ量のこしあんは47kcalとなっています。炭水化物量も粒あんのほうが多く、30gで比べると粒あん16.2gに対し、こしあんは8.13gです。

カロリーや炭水化物量をコントロールしたい場合は、こしあんを使うようにしましょう。

あんみつのカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

あんみつは、食べることで肥満防止や免疫力アップにつながるなどメリットが数多くあります。

一方で、食べ方には注意が必要です。夜遅くに食べたり、高カロリーなトッピングを多く使ったりすると、太りやすい食事になる場合もあります。

あんみつそのものだけでなく、そこで使われる材料のカロリー、炭水化物量、期待できる効果を理解し、食べ方を工夫しておいしくいただきましょう。

※参考にしたサイト

 
 

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