清潔感のあるきれいなキッチンをキープするために、どんな掃除法を行なっていますか?何となくやっていることでも、実はNG習慣の可能性もあります。
収納術や家事術を数多く発信されているシンプリストうたさんに、キッチン掃除のNG習慣ワースト3を教えてもらいました。

【NG習慣1】換気扇フィルターのオキシ漬け
掃除用品で大注目のオキシクリーンですが、実は使用NGの素材もあります。キッチン掃除で特に注意してほしい素材が「金属全般」です。
換気扇で使われているフィルターは、「アルミ製」の素材が多く、漬け置きすると変色するおそれがあります。換気扇フィルター掃除では、オキシクリーンを使わないようにしましょう。
使用しているキッチンメーカーの取扱説明書に従い、正しいお手入れ法を行うのがベストです。
【NG習慣2】調味料をコンロまわりに置くこと
小さなスパイスなどの調味料は、コンロまわりに並べて置くと使い勝手がよいように感じます。
しかし、油をよく使うコンロまわりに置くと油が飛び散り、調味料のボトルが油まみれになってしまいます。掃除のしやすさ優先でいくと、調味料は都度しまうほうが好ましいです。
それだけでなく、火のまわりにものを置くことは、予期せぬ火事の原因にもなり得ます。安全面からみても、コンロまわりには何も置かないようにしましょう。
【NG習慣3】シンクをたまにしか洗わないこと
気づいたらカルキ汚れで白っぽくなりがちなシンクですが、食器洗いをするたびに中性洗剤で洗うだけで、それを防ぐことができます。一見めんどうなことのように思いますが、たった30秒で終わる作業です。
その際、シンク用のスポンジをわざわざ用意する必要はありません。捨てる前のラップフィルムでクルクル円を描くように軽く擦るだけですっきりきれいに保てます。
それでも気になる汚れは、クリームクレンザーをかけて同様にラップフィルムで擦り洗いしてあげると輝きを取り戻しますよ。
当たり前に行なっている掃除を見直すきっかけに
何となくやってしまいがちなNG習慣でしたが、こういった少しの意識や手間できれい習慣に変えることもできます。
日々当たり前に行なっている掃除は本当に正しい方法なのか、見直すきっかけになれば幸いです。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。インスタグラムは@utatanenet_home。
編集/サンキュ!編集部