スプーンとカップアイスクリーム

気になる「アイス」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2022/03/07

この記事では「アイス」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを元にしています(一部、参考データを元に独自計算をしている場合もあります)。

アイスを食べると太りやすい?

牛乳が主原料であるアイスは、フレーバーやトッピングが豊富なため、子供から大人まで幅広い層に人気のスイーツとなっています。

アイスは、食べ方によっては太る原因になりますが、工夫すればダイエット中などのカロリーが気になるかたでも上手に取り入れることができるでしょう。

この記事では、アイスのカロリーや炭水化物量、食べるときのポイントなどを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

アイス1食分のカロリー

まず、アイス1食分のカロリーについて種類別に解説していきます。

日本で「アイスクリーム」と呼べるものは、乳固形分が15%以上で乳脂肪分8%以上、乳脂肪以外の脂質無添加のものに限られます。アイスクリームより乳脂肪分が少なく、油脂が添加されたものは、ラクトアイスまたはアイスミルクです。

ここでは、それぞれのカロリーを詳しく見ていきましょう。

アイスクリームのカロリー

アイスクリームのカップ1個分175gのカロリーは、315kcalです。これは牛乳を主原料にしたシンプルなアイスクリームのカロリーとなっています。

抹茶やストロベリーなどのフレーバーにしたり、ソースや果物などをトッピングとして追加したりすると、カロリーは異なってくるでしょう。

アイスミルクのカロリー

アイスミルクのカップ1個分175gのカロリーは、292kcalです。これは、乳固形分10%以上で、乳脂肪分3%以上のアイスミルクのカロリーとなっています。

アイスミルクは、油脂の添加が認められているため、脂肪含有量は製品によって異なるでしょう。カロリーだけを比較すると、アイスミルクは前述したアイスクリームよりも、やや低カロリーです。

ラクトアイスのカロリー

ラクトアイスのカップ1個分80gのカロリーは、179kcalです。これは、油脂の添加が認められ、乳固形分3%以上を含むラクトアイスのカロリーとなっています。

1個分で比べると、アイスクリームやアイスミルクよりも低カロリーですが、同量で比べると175gあたり393kcalとなってしまうため、食べ過ぎには注意しましょう。

また、市販品の中にはカロリーを抑えたラクトアイスもあるため、カロリーが気になるかたは比較しながら選ぶと良いでしょう。

アイスの炭水化物量は?

アイスクリームのカップ1個分175gの炭水化物量は40.6g、アイスミルクはカップ1個分175gあたり41.83g、ラクトアイスはカップ1個分80gあたり17.76gです。

炭水化物の一部である糖質は、アイスクリームが40.6g、アイスミルクが41.83g、ラクトアイスが17.76gとなっていることから、糖質が炭水化物のすべてを占めていることが分かるため、糖質制限中やダイエット中などのかたは、注意しましょう。

アイスを食べるときのポイント

バニラアイスクリームとアイスクリームスクープ
kaorinne/gettyimages

ここからは、アイスを食べるときに知っておきたいポイントについて解説していきます。

製品の選び方や食べ方、食べる時間帯を工夫することで、カロリーが気になるかたでも上手に取り入れることができるでしょう。どれも簡単に実践できますので、試してみてください。

糖質オフタイプのアイスを選ぶ

アイスを食べるときは、糖質オフタイプのアイスを選びましょう。アイスには、砂糖ゼロ・糖類ゼロなどの工夫が施された製品もあるため、糖質制限中のかたやダイエット中のかたにおすすめとなっています。

また、糖質は炭水化物の一部であり、前述したようにアイスは炭水化物のすべてが糖質となっているため、少しでも糖質を抑えたい場合に選ぶと良いでしょう。

他の間食を控える

アイスを食べる場合は、他の間食を控えるようにしましょう。

間食には、栄養補給や気分転換の役割があります。ただ、食べ過ぎてしまうと太る原因になる可能性があるため、カロリーの目安を参考に適量を食べることが重要です。

厚生労働省では、1日の間食の目安カロリーは、1日200kcal程度としており、アイス1個分はこの目安カロリーを超えやすいため、食べ過ぎには注意しましょう。また、アイスを食べた場合は他の間食を控えることをおすすめします。

夜遅くに食べない

アイスは夜遅くではなく、日中に食べるようにしましょう。

夜遅くは、外出する時間が日中よりも減る傾向にあるため、1日の中で消費エネルギーが少なく、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります。

そのため、アイスを食べるときは、学校や仕事などで消費エネルギーが多くなる日中に食べることをおすすめします。

トッピングを控える

アイスを食べるときは、トッピングを控えましょう。アイスにチョコソースや生クリームなどをトッピングすると、味を変えて楽しめますが、カロリーオーバーしやすい傾向にあります。

また、チョコレートソースのカロリーは10gあたり39kcal、生クリームのカロリーは10gあたり43kcalとなっており、これらをトッピングした場合、前述した間食の目安カロリーを大幅に超えてしまう可能性があるでしょう。

そのため、ダイエット中などのカロリーが気になるかたは、トッピングは控えることをおすすめします。

体を冷やさないよう注意する

冷たいアイスは冷え症の原因となるため、体を冷やさないように注意しましょう。冷たい食べ物や飲み物を摂り過ぎると、栄養の吸収を妨げ、冷え症を引き起こす場合があります。

また、冷え症には、体がだるくなったり肌が荒れたりする症状もあるため、アイスを食べた後は、体を冷やさないように温かい飲み物や食べ物を取ると良いでしょう。

アイスのカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

アイスのカロリーや栄養素は種類によって異なりますが、いずれも1日の間食で適量となる目安カロリーを超えやすくなっています。アイスを食べたら他の間食は控え、夜遅くに食べないようにしましょう。

また、カロリーが気になる場合はトッピングを控え、炭水化物量が気になる場合は糖質オフタイプのアイスを選ぶのがおすすめです。さらに、冷え性を防ぐためには、アイスを食べた後に温かい飲み物や食べ物を摂取するようにしましょう。

アイスの種類別のカロリーや炭水化物量について理解し、食べ方を工夫してみてください。

※参考にしたサイト

 
 

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