【大掃除】トイレの念入り掃除にココやっておこう!

2021/12/07

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、サンキュ!STYLEライターMaiです。

12月に入り【大掃除】が頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。私は大掃除よりも普段の小掃除を大切にしています。それでも、いつもはしないけれど、という場所を掃除しようかなと取り掛かっています。

トイレの念入り掃除についてお伝えします。

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便座裏のゴム

中性洗剤がおすすめです
外した便座側もお掃除を忘れずに

便座裏のゴムの部分は簡単に外せるので、スプレータイプのトイレ用中性洗剤で綺麗にしました。

ゴムが付いていた部分も同じ洗剤で掃除しました。隙間から入った尿汚れがしっかり落とせますよ。

便座を外して隙間を

横にある四角いボタンを押しながらスライドさせます
このまま前に出すと外すこともできます

ほとんどの便座は横にボタンがあり、便座を外すことができます。私は完全に外しはせずに、スライドさせて隙間のゴミや汚れを拭き取りました。細かい部分に埃が溜まっていたので、綿棒を使いました。

壁、天井

防汚加工の壁や天井ですが汚れていました

日頃の掃除の時に床を拭く人は多いと思いますが、壁や天井はどうでしょうか。我が家は男性陣も座って用を足してもらっているので、壁の飛び散りは多くなく、日頃の掃除はしていません。

念入り掃除で壁全体をアルコールスプレーとトイレットペーパーで拭きました。意外と汚れていたのは天井でした。換気口付近は埃がつきやすいのかもしれません。



どの場所も大掛かりなことはないので、日頃のトイレ掃除にプラスしてみてくださいね。



■この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。 

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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