ラクしています!主婦歴21年で今年やめてよかった家事ベスト3!

2021/12/25

元家政婦で主婦歴21年のサンキュ!STYLEライターマミです。

もうすぐ2021年も終わりますね。みなさん今年も毎日の家事、お疲れ様です。

今回は、もっと家事をラクにできないかな?といつも考えている私の「今年やめてよかった家事ベスト3」を発表します。

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3位「平日の朝にちゃんと料理をすること」をやめた

毎日同じ朝食です

やめてよかった家事、第3位は、「平日の朝にちゃんと料理をすること」です。

部活の朝練がある息子に合わせて5時に起き、幼稚園児、高校生、夫の3つのお弁当をつくりながら、家族4人の朝食をつくる。

これって、なかなか辛いのです~!!というわけで、朝食はいつも同じメニュー、パンとゆで卵、小松菜バナナジュースに固定。

お弁当は、夕飯のおかずを多めにつくり、取り分けて冷凍しておいたものを、朝にチンして詰めていくだけ。

朝にイチからつくるのは、ゆでたまごくらいです。他に料理はしません。これで、朝がラクになりました。

2位「テーブルを台拭きでふくこと」をやめた

テーブルは、台拭きで拭くのが当たり前と思っていましたが、今年からふきんをやめて、ウエットティッシュに替えてみました。

そうしたら、まあラク!ふきんを洗ったり乾かしたり、除菌したりの手間もない。拭きたい時にシュッと出してサッと拭けます。

意外とよかったのが、「おかあさん台拭きちょうだい」と言われなくなったこと。あれは地味なストレスでしたね。

1位「ブラシでこすること」をやめた

今年やめた家事で一番よかったと思ったのは、「ブラシでこする」ということです。

ひとつは、トイレブラシ。ブラシのいらないトイレクリーナーにしたところ、めちゃくちゃラクになりました。トイレ掃除のハードルが下がりましたね。

ブラシのいらない洗剤たち

もうひとつは、キッチンの水筒を洗うためのブラシ。これもやめて、「泡スプレー洗剤」にしました。

柄の付いた長いブラシは、収納場所に困ったり、そもそもブラシでゴシゴシ水筒を洗うこと自体が面倒すぎます。

「泡スプレー」は本当にブラシいらずで水筒の底まできれいにできて超ラク。水筒と言わず、フライパンでも食器でも、お弁当箱までシュシュッとして流すだけで洗えます。

本当にもうヘビロテ洗剤で、常に詰め替え用を切らさないようにしていますよ。

来年もラク家事を探します!

主婦なのにラクしていいのかしら?なんて思ったり思わなかったりですが、でも、家事が大変で辛くなるよりラクな方が断然イイ!来年も新たなラク家事を探していきます。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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