【献立悩み解消】野菜は「蒸しゆで」するだけ、お肉は「ひき肉」一択!

2022/03/24

サンキュ!STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、お金を増やす方法を日々研究している元浪費家のアラフォー主婦です。

二人目を昨年出産してから、時間の流れが猛スピードになり、「今日は何を作ろうかな〜」と献立検索する時間すらも惜しくなりました。そこで編み出したのが、野菜は「蒸しゆで」するだけ、お肉は「ひき肉」一択のズボラ料理です。
これで献立に悩む時間とストレスから解消されました!

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野菜は何も考えずにとりあえず蒸しゆでにする!

「野菜たっぷり使っていてすごいね!」とよく言われますが、野菜は取り敢えずなんでも切って蒸しゆでにします。

この時のポイントは「蒸しゆで」にすることです。お水をお鍋に入れてお湯を沸かそうとするとそれだけで時間がかかります。
「蒸しゆで」は切った野菜をフライパンに入れて大さじ3くらいの水を入れて蓋をするだけです。野菜の種類にもよりますが数分すると、柔らかくゆで上がります。ブロッコリーはたった3分です。
キャベツや白菜、ほうれん草はもちろん、大根や人参、里芋、かぼちゃなどのかたい野菜も蒸しゆででお湯を沸かす待ち時間なしに、あっという間に柔らかくなります。

蒸しゆでにできたら、家族の好みやその日の気分に合わせて味付けをすればいいだけです。

マヨネーズやドレッシングはもちろん、すりごまやナッツを砕いたモノを入れたり、ひじきや海苔と和えて風味を変えるだけでもレパートリーは広がります。

写真は、白菜を蒸しゆでにしてマヨネーズとパルメザンチーズで和えました。野菜嫌いな保育園児ももりもり食べてくれて嬉しかったです。

お肉はひき肉か焼き魚のみ!お肉を切るために包丁もまな板も使いたくない!

とり肉や豚肉を包丁とまな板を使って切ると、そのあと消毒するのがプチストレスだったりするのは私だけでしょうか?

そんなプチストレスから解放されるため、お肉はひき肉一択としました。ひき肉はトレーからそのままフライパンに入れて炒めるだけでアレンジが無限大なのに、包丁とまな板要らずなのがとっても嬉しいです。

お魚も週に一回食べますが、こちらもグリルで焼くだけで食べられる焼き魚のみです。一生懸命煮付けを作っても子どもが食べないとガッカリするので、魚も焼くだけ!
魚を焼いた後のグリルは食洗機に入れてしまえば、洗うのも楽チンです。

ズボラすぎる料理でも家族には大好評!

野菜は蒸しゆでにすれば柔らかくなり、調味料を工夫すれば大人向けにも子ども向けにもアレンジできるので、家族みんなもぐもぐ食べてくれるようになりました。
ひき肉や焼き魚は家族から「もっと食べたい!」「また作って!」のリクエストがあり、リピートしてばかりです。

料理は美味しく食べてもらいたいのはもちろんですが、作る人が献立に悩むことなく楽チン簡単に作れることも、とっても大切なことだと思っています。

●この記事を書いたのは・・・まりこ。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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