【汚部屋主婦→片づけのプロ】ズボラ主婦がきれいをキープするコツはこれ一択

2022/04/15

片づけのプロ・ライフオーガナイザーのサンキュ!STYLEライターおだけみよです。

私は元汚部屋主婦だったので、足の踏み場もない部屋が当たり前でした。部屋にはものが散乱しているので、掃除機をかけるのも一苦労…。

そんな私が片づけのプロになって一番変わったことは、ものが散乱しなくなったので掃除しやすくなったことです。結果、きれいをキープできるようになりました。

今回はズボラ主婦がきれいをキープしやすくなったコツを紹介します。

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掃除道具は出しっぱなし一択!あえて目につく場所に置ききれいをキープ

汚部屋主婦時代は掃除道具は階段下収納スペースにまとめていました。掃除をするとなるといちいち取りにいくことになり、私のなかでは掃除はめんどくさい家事のひとつになっていました。

今は掃除道具は使いたい場所に分散して置いています。そのおかげで汚れが気になったらさっと掃除できるようになりました。

場所別にどんなところに何を置いているのか紹介します。

玄関:ほうきと塵取りはドアに収納

ほうきと塵取りは玄関ドアにひっかっけて収納しています。とくにこれからの時期は玄関が砂埃っぽくなりやすい時期です。汚れが気になったらさっと履くことで、玄関のきれいをキープできます。

リビング:クリーナーは棚の脇にちょい置き

カーペットなどの埃を取るカーペットクリーナー。実家に行くたびに猫の毛だらけになる服をきれいにするわが家の必需品です。これはいつでも使えるように、棚の脇にあえて出しっぱなしにしています。

キッチン:掃除シートは一番目につく目線の高さへ

キッチンで一番よく使う掃除道具が、汚れをさっと拭ける掃除シート。汚れが気になったら、さっと拭けるように一番取り出しやすい高さの吊戸棚に収納しています。油汚れなどが気になったら、すぐ取り出してさっと拭くことができます。こびりつく前にきれいにできるので、油汚れの掃除に手間がかからなくなりました。

目についてもいいように、掃除道具は生活感がないものを選ぶ

掃除道具を選ぶ時は目についてもいいように、シンプルなデザインと色を選ぶようにしています。わが家の掃除道具はいつの間にかほぼ無印良品で統一されました。

出しっぱなしだと生活感が目についてしまうので、道具選びからこだわってみると掃除がちょっと楽しい家事に変わります。

●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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