【子育てママ必見】早く手放せばよかったと思った家事3選

2022/04/07

サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
イライラ→『ごきげん』な日常へと変える、ちょうどいい家事をご提案する、時短家事コーディネーター(R)。育児ノイローゼになった経験から、【ごきげん】をキーワードに家事を見直し、ときには自分を優先しつつ、楽しむ暮らしを送っています。

今回は早く手放せばよかったと思う家事をご紹介します。それが早くにできていたら、もっと子どもたちと笑ってすごせたのかな…と今でも思っています。

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子育て家事に疲れていたあのころ

子どもたちが保育園に入るまでの間、このころが精神的に1番辛かった時期です。そんな生活のなか、予定どおりに進むことなんてほぼなく、部屋はぐちゃぐちゃ、シンクは鍋やお皿が山積み。ため息をつく毎日でした。

そこで『家事を効率化したい!』と取り組み、今まで当たり前と思いやっていた数々の家事を手放しました。そのなかでも、もっと早く手放せばよかった、と思った家事を3つご紹介します。

1、洗濯物を干すこと

早く手放せばよかったと思った家事1つ目。
【洗濯物を干すこと】

洗濯をしないわけにはいきませんが、干さないという選択は可能でした。意を決して『衣類乾燥機』を購入!決して安い買い物ではありませんでしたが、これは買って大正解!!!

・洗濯を干す作業にかかっていた約10分
→洗濯機から乾燥機に入れ替える1分足らずに

そして入れ替えるだけのシンプルな家事になったため、『めんどくさい』と感じることが減り、家族と自然に家事シェアとなりました。

2、お茶をつくること

早く手放せばよかった家事、2つ目。
【お茶をつくること】

夏場になると、汗だくでお茶を沸かすも、足りない!そんな毎日が負担で、水出しに変更。これも入れ物をたくさん持つ必要があったり、洗い物が増えたりと負担でした。

そこでたどり着いたのが『お水への変更』です。そうすると子どもたちがカーペットの上にこぼしてもシミにならず、乾かすだけでいいですし、水筒にも茶渋がつかなくてお手入れもラクラク!最初は抵抗がありましたが、今ではわが家のスタンダードになっています。

3、日常、子どものリクエストに応えるため苦手なメニューをつくること

早く手放せばよかった家事、3つ目。
【子どものリクエスに応えるために苦手なメニューをつくること】

それで喜んでくれるなら…と思ったころもありましたが、私が疲弊していたので誕生日など特別な日に、リクエストメニューを取り入れると割り切りって手放しました。

思い切りは必要だけど…

今回ご紹介した家事を手放すことは、思い切りが必要だと思います。でも、『この家事が負担で嫌』と思いながらこなしているかたには、本当にオススメです。

今は以前の生活には戻れない、とさえ思うほど、時間的な余裕、気持ち的な余裕ができ【ごきげん】ですごすことができています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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