【キッチン】コックピット化が実現!盲点な場所も100均のピンチで活用空間ができる3つのアイデア

2023/02/21

主婦歴20年、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
キッチンは使いやすいのが1番ですが、できなくてもどかしいこともありますよね。
今回は100均グッズを使って活用空間を作る方法をご紹介します。

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かけられるタイプのステンレスピンチ

どこの100円ショップでも売っている【ステンレスピンチ】。
ちょっとしたスペースに引っかけて使えます。

□柄が長いので引っかけやすく外しやすい!
□引っかける部分が2mm程度あるので引っかけたい場所を選ばない!
□ステンレス製なので水に強く手入れをしやすい!
□ピンチに挟むだけでなく引っかけても使えるので活用の幅が広い!

この4つの理由で使い始めたら便利すぎて、キッチンで作業する周囲に引っかけまくっています。

コンロ下の扉

コンロの下にはお鍋やフタを入れていますが、他にも付属品や調理中にさっと取り出せるものを入れたいですよね。
扉にひっかけることで今まで空間になっていた場所が使えて、取り出しやすさを手に入れました!

『フライパンの取っ手』
収納する時に邪魔になるので外せるタイプのものを使っていますが、いざ使う時に探すのは手間。
扉に引っかけていつでもすぐに取り出せるようにしました。

『みそこし・マドラー』
キッチングッズの引き出しに入れようとしましたが、みそこしがかさばって引き出しが閉まらなかったんです。
扉に引っかけ収納することで、みそこしのためにあえて場所を作らずにしまえるようになりました。
みそマドラーとセットにすることで、ワンアクションで準備ができて便利です!

電子レンジ台

『大袋に入っているだしパック』
引き出しにしまい込んでいませんか?
かさばるし、だからと言って別の容器に移し替えるのも面倒ですよね。
毎日使うものだからという理由で、電子レンジを載せている台に引っかけることにしました!
これならあえて収納スペースを作る必要もないし、だしのとり忘れも防止できます。
ひとつでも面倒なアクションを省ければ、おみそ汁作りも苦にならないはずですね。

シンク横

わが家のシンクは横が壁になっているのでそこに突っ張り棒をつけて、引っかけスペースを作りました。

『吸水マット』
使い終わって乾燥させるのに、挟んで干しています。
次に使う時もそこから外して使えるので、作業を止めることがないのでとても効率的です。

『牛乳パック』
飲み終わった牛乳パックを洗って干す時にもとても便利です。
濡れたまま移動しなくていいし、挟んで干すので乾きがとてもいいんです。

デッドスペースに引っかけるだけで新たなスペースが作れる、魔法のような話。
その魔法を活用したおかげで、キッチンに立った時に使うものがそのままで、もしくは手を伸ばしただけで取れる【コックピット化】が実現しました!
これなら出すのも片づけるのも面倒だと思わなくて済んでいます。
気になる方はご自分の使いやすい方法を探してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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