【時短テク】洗濯物の小さな衣類は撒くだけでいい
2023/05/31
もと海上保安官でサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。暑くなると洗濯の回数が増えますよね。そんなときに試してほしい、省スペースでサッと干せて、回収もラク、そんな海保式の洗濯物の干し方です。
使うのは野菜用の干しネット
本来は、魚や野菜を干すためのネットですが、わが家では小さな洗濯物を干すのに使っています。靴下や下着をピンチでいちいち吊るすのは手間がかかりますが、ネットならザっと撒いて重ならないように広げるだけで、干す作業が完了します。
見られたくない下着の目隠しにも
下着が見えにくいのもネット干しの良いところ。ご近所さんに、下着を見られるのは恥ずかしいですよね。
巡視船でも、周りは男性だらけ。洗濯物は個人スペースに干していましたが、見えにくい工夫は女性海上保安官としてのマナーでした。
強風でも洗濯物が飛ばない
海保時代に荒れ狂う海で洗濯物がふっとんだ経験があるので、ネットはファスナー付きがベスト。家でも風が強い日は閉めて使っています。おかげで「靴下が片方ない」「ハンカチが庭に落ちて洗い直し」などの、ぷちストレスが激減しました。
帽子を干すのにも最適
暑くなると、帽子を洗濯する機会も増えますよね。カタチによっては干しにくい帽子もネットなら、型崩れの心配なく干せます。
省スペースでサッと干せて、回収もラクなので、暑い時期に特に活躍するアイテムです。
◆この記事を書いたのは・・・川﨑みさ
もと海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!
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