【家事ラク】調理時間が半分以下!使ってよかった時短アイテム3つ
2023/09/19
料理と雑貨好きが高じて、地方デパートにて輸入キッチン雑貨を7年担当。
100円ショップからブランド雑貨まで、あれこれ試すのが大好きなサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
家事のなかでも時間がかかるのが食事の準備です。
下ごしらえや調理など段取りに時間がかかり、かつて調理は面倒な家事のひとつでした。
調理時間が時短できると、めんどくささがなくなり調理が億劫ではなくなりました。
今回は調理時間が大幅に短縮できた、時短調理アイテムを紹介します。
1.圧力鍋
最初に取り入れた時短アイテムがコレ。
煮込み料理の時間が短縮できると聞いて購入しました。
それまでは1時間近く弱火でコトコト煮ていた料理が、半分の時間でできるようになりました。
冬場の定番、ぶり大根。
煮込み時間が半分ほどになったうえ、ぶりの骨がほろほろの食べやすい硬さにまで火がとおります。
調理のクオリティも上がり一石二鳥!
時短したい人にはイチオシのアイテムです。
2.フードプロセッサー
みじん切りやスライスなどが数秒でできて、下ごしらえが時短になるのがコレ。
以前はハンディタイプを使っていましたが片手で持つのが負担になってきたので、引っ越しを機にミニサイズのフードプロセッサーに変えました。
食材を粗く切って容器にセットするだけで、下ごしらえが完了。
イモ類のマッシュや、トマトソースなどをまろやかに仕上げたいときにも便利。
小さくても頼りになる、わが家では欠かせないアイテムです。
3.電子レンジ
持っている人が多い電子レンジ。
わが家ではガスコンロがひとつになったこともあり、温めでだけでなく下ゆでにも利用するようになしました。
便利なのが葉物野菜(ほうれん草や小松菜)の下ゆで。
ラップに包んで3分チンで簡単。
お鍋をして、お湯をわかして…という工程がなくなったのでラクにになりました。
調理の準備などによりまだまだ活用の余地がありそうです。
調理時間が時短になると、時間にも心にもゆとりが生まれる
一日のなかで時間がかかる家事の代表が調理でした。
調理が時短になると、家事全体にかかる時間も大きく短縮できます。
その結果時間にゆとりができれば、リフレッシュする時間にもあてられて心にもゆとりが生まれます。
家事を時短にするアイテムはどんどん取り入れていきたいアイテムのひとつです。
◆この記事を書いたのは・・・おだけみよ
汚部屋住人から整理収納アドバイザーに。
料理と雑貨好きが高じて、地方デパートにて輸入キッチン雑貨を7年担当したことも。
おしゃれで機能的な商品提案が得意。
サンキュ!STYLEではアラフィフからの暮らしがシンプルになるコツを発信中!
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。