お魚嫌いさんにも!?秋刀魚が劇的に食べやすくなる方法
2023/10/13
サンキュ!STYLEライターのこじまはるなです。
今回は、今が旬の秋刀魚がとても食べやすくなる方法をご紹介します。
焼く前に少し切り込みを入れるだけですので、何かを用意することなく簡単にでき、
一口大の身が簡単に取れるので、くずれることなくきれいに食べられます。
切り方
1.横に深く切り込みを入れます
真ん中より少し上のあたりにある線に沿って横に切り込みを入れます。
骨に達するまで深めに包丁を入れて下さい。
2.斜めに切り込みを入れます。
今度は縦方向、少し斜めに切り込みを入れます。
一口大になるように4~5ヵ所ほど切ります。
先ほどよりも浅めに、サッと切り込みを入れる程度で大丈夫です。
3.裏側も同様に
秋刀魚をひっくり返し、同じように切り込みを入れて完成です。
後はふつうに焼くだけです!
一口大の身が簡単に取れます
写真のように、簡単に身が取れます。
とくに内臓のない背中側は気持ちいいくらいに骨と身が剥がれて食べやすいです。
おわりに
いかがでしたか。
今回はとても簡単に秋刀魚が上手に食べられる方法をご紹介しました。
お子さんやお年寄り、お魚が苦手なかた、不器用なかたにもオススメです。
旬のおいしい秋刀魚が気持ちよくきれいに食べられますので、ぜひお試しください。
◆この記事を書いたのは・・・こじまはるな
なんでもイヤイヤ息子の子育て奮闘中。
料理と器が好きで、Instagramでは日々の献立をアップしています。
薬膳コーディネーターの資格を取得し、食べ物と健康について勉強しています。
もしお時間あれば、遊びに来てください^ ^
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。