【ラク家事】赤ちゃんがいてもスッキリ・イライラせず暮らす3つのコツ

2023/10/13

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ、サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田エミです。

赤ちゃんのいる毎日はとにかく激務。
ママ自身が睡眠不足だし、その影響が日々のすべてに響いてきます。
気がつくと家の中がしっちゃかめっちゃかで、さらに落ち込むという負のスパイラルになってしまうかたは多いはず。

そんなかたにおすすめな、ズボラミニマリスト流の赤ちゃんがいても家をスッキリ・イライラしない3つのコツについてご紹介したいと思います!

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キレイをキープする場所を限定的にする

リビング

散らかっている家の中すべてをキレイにするのは大変だし、そもそも家中をキレイに保つのって大変です。

なので、キレイをキープする場所を限定的にするのがおすすめ。
とくに自分の視界に入りやすい場所だけをキレイすれば、家がスッキリしていると錯覚できるし(笑)、
それをキープするのもハードルが低い。

わが家の場合は、以下2ヵ所だけキレイをキープすると決めています。

リビングのカーペットの部分のみ
そのほかの床は知りません(笑)

カーペットの上だけスッキリ

ダイニングテーブルの上

ダイニングテーブル

よく使う場所・目にする場所がキレイになっているだけで、心もスッキリするし、不用意にイライラせずにすむようになります。

使用頻度が低い・期間限定のものはレンタルをする

娘のおもちゃはレンタル
娘(生後8カ月)のおもちゃはレンタルしています

・使用頻度が低い
・使用する期間が限定されている
アイテムはレンタルをするのがおすすめです。

わが家の場合、
スーツケースやパーティードレス、赤ちゃん用のおもちゃはレンタルするようにしています。

スーツケースやパーティードレスは1年に一回使わないことが多いのでレンタルで困りません。
赤ちゃん用のおもちゃ、とくに0歳時期のおもちゃは、それこそ期間限定で来年も遊んでくれるかなんてわかりません。
今は赤ちゃんのおもちゃを月齢ごとに交換しながらレンタルできるサービスがあるので、そちらを活用しています。
おかげで、使わない・ムダなおもちゃは家にはない状態になっています。

諦める

ごちゃごちゃ

最終手段でもありますが、諦めるという選択もときには必要だと知っておくと、余計なイライラをせずにすみます。

できないときはできないです。
子育てしていると家をスッキリさせるよりも優先する事項がたくさんありますからね。

できるときにすればいいし、子どもが大きくなっていけば少しずつ家をスッキリさせられるようになります。
(8歳6歳0歳の3児の母の経験より)

だから今はそのタイミングじゃないんだなと諦める。
限定的でもキレイな場所をつくれていれば万々歳!自分で自分を褒めてもいいくらいだと思っています。

赤ちゃんがいても家をスッキリ・イライラせずにする3つのコツまとめ

・キレイをキープする場所を限定的にする
・使用の頻度が低いもの、期間が限定されているものはレンタルも検討する
・諦める

この3つのマインドが、赤ちゃんがいても家をスッキリ・イライラせずにさせてくれるコツです。

諦めが肝心とも言いますからね。
基本は諦めているけれど、諦めたくない場合は、とにかくハードルを下げてあげる。
とくに家事はハードルを高く設定しがちなので、赤ちゃんがいるときは意識的に低いハードルにしてあげるのがポイントです。

もちろん赤ちゃんがいるときだけでなく、いそがしいときやしんどいときにもこの考え方は活用できるので、
参考にしていただけたら幸いです。

◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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