【冷凍食材テク】時短マニアおすすめ!だれでも簡単にできる食材の保存法3選!

2024/01/21

主婦歴20年!大学生の息子と高校生の娘がいる、サンキュSTYLEライターのryokoです。

みなさん、毎日のごはんづくりお疲れさまです。
時間に追われる毎日、料理時間を少しでも短縮したい!自分の時間を少しだけでもほしい!そんな人は多いですよね。

料理が苦手だった私が、少しでも料理をラクにするためにやっているとっておきの冷凍食材テクをご紹介します。

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野菜は切り方を変えて冷凍保存!

料理時間を少しでも短縮するために野菜をさまざまな大きさに切り分けて冷凍しています。野菜をあらかじめ切っておくことでその工程が省けて、料理をサッと始めることができるからです。

例えば大根は、すぐに食べるサラダのほかに、おみそ汁用、炒めもの用、煮物用と3〜4種類くらいに切り分けて保存しておくと、朝のいそがしいときにも大根のお味噌汁をサッと完成できたり、煮物だと一度冷凍することで味が染みやすくなり時短につながります。

人参やピーマンなども切って冷凍保存しておくと、とっても便利ですよ。

葉物野菜はたっぷりの水で洗ってから冷凍保存!

キャベツや小松菜、ほうれん草などの葉物野菜は、つい冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまい傷んでしまった!なんて経験ありますよね。

ただでさえ物価の高騰で野菜の値段も上がっているのに、せっかく買った食材はムダにしたくない。

そんなときは、たっぷりの水で泥やよごれを洗い、水気をしっかりと切ってから、その日のうちに食べる分以外をジッパーつき保存袋に入れて冷凍します。

キャベツは野菜スープ、小松菜はそのまま副菜や炒め物、ほうれん草はレンチンしたりゆでてから調理すればおいしくいただけますよ。

調理ずみのおかずはおべんとう用に小分けして冷凍保存!

高校生の娘に毎日おべんとうをつくっているのですが、朝のいそがしい時間にお弁当をイチからつくるのはとても大変ですよね。

朝をラクするためにも、多めにつくったおかずを小分けできる容器に冷凍保存。朝、電子レンジで温めてからお弁当箱に詰めるだけなので、お弁当づくりの時短になります。

つくったものを冷凍するので、あまり長くは保存せず、1〜2週間のあいだに食べ終わるようにしています。

毎日の料理は無理せずに!

野菜はとくに切るのが面倒で後回しにしてしまいがち。料理にすぐにとりかかれるようにちょっとだけ工夫をしておけば、あとがラクになりますよね。

毎日のお料理は無理せずにラクして乗り切りましょう!

◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
元証券会社勤務。転勤族の夫と、大学生の息子、1高校生の娘の二児の母。購入品紹介のほか、簡単なお弁当のコツ、時短レシピのほか、シンプルな家計管理術などを発信している。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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