バスボンくんで浴槽を掃除している画像

お風呂掃除がキライな全主婦へ捧ぐ!この子がアナタの味方になります!

2024/02/02

家をきれいにしたい面倒くさがり屋、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

ただでさえキライなお風呂掃除。冬場のこの寒さは、私のそれにさらに拍車をかけます。

「きれいにしたいけれどラクしたい」
「短時間でササっと洗いたい」

そんな私たちを味方してくれる激押し掃除グッズに出会いました。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

お風呂掃除の大きな味方「ユニットバスボンくん」

バスボンくんの全体画像

今回私が意を決して購入したのは「ユニットバスボンくん」です。

以前から気になっていたものの、通常のバススポンジと比べると明らかに高価なその価格にひるんでしまったのと、「本当に使いやすいのかな?きれいになるかな?」という疑念を捨てきれず、購入をためらっていました。

しかし、どんなスポンジを使っても変わらない私のお風呂掃除嫌い。毎日のことだから少しでも気持ちを上向きにしたいと思い切って購入し、使ってみました。

ユニットバスボンくん 抗菌 | お風呂掃除 浴室 浴槽 ブラシ スポンジ バス 風呂 クリーナー 洗剤いらず バスボン

ラクラクポイント1.洗剤不要!

バスボンくんの毛の拡大画像

こちらのバスボンくん、丸い部分はスポンジではなくなんとふさふさの毛!その毛が網目状の繊維でできており、水だけで汚れを落とせるんです。

洗剤不要なので排水口からなかなか消えない泡にイライラすることもありません。浴槽はすでにきれいになっているのに、残った泡だけのために水を流すのは水も時間ももったいなかったので、これは予想外のメリットでした。

ラクラクポイント2.痒いところに手が届く!

浴槽の角をバスボンくんで掃除している画像

ふさふさの毛は、私が疑念を抱いていた浴槽のフチの角やカーブにもしっかりフィット。カウンターやカランもなぞるように軽く洗えます。

浴室のカウンター下をバスボンくんで掃除している画像

特に感動したのはカウンター下の掃除のしやすさです。

なかなか目が届く部分ではないのですが、ふと覗くように見てみると、カビや汚れで真っ黒。ここをスポンジで洗おうとしても手が届きにくく、見て見ぬフリをしてしまう部分でしたが、最大73cmまで伸びる伸縮可能な棒を持つバスボンくんを使えばスイスイ届き、汚れが付く前に洗えるようになりました。

ラクラクポイント3.水切れもよし!

水を切ったあとのバスボンくん

バススポンジを使っていたときはスポンジを絞ることも億劫でしたが、バスボンくんなら棒を振るだけでしっかり水が切れます。

バススポンジは洗剤の泡がなかなか切れず、スポンジ自体を洗うのにも時間がかかっていました。バスボンくんはそもそも洗剤を使わずに洗えるので、洗剤を流す手間が省けるうえ、棒を数回振るだけで水がしっかり切れるので、水切れに対するストレスもなくなりました。

収納にはダイソーの『シャワーホルダー』がオススメ!

ダイソーの『シャワーホルダー』に掛けたバスボンくん
ダイソー『シャワーホルダー』の単体画像

バスボンくんの収納には、ダイソーの「シャワーホルダー(バス用、マグネット)」(330円)がオススメです。

なんとこれがバスボンくんの棒にぴったりフィット!シャワーホルダーの裏には大きなマグネットが付いており、浴室の壁にしっかり固定してくれます。設置場所も自由自在。着脱もとてもラクチンですよ。

冬場のお風呂掃除もへっちゃら!

バスボンくんでカランを磨いている画像

バスボンくんが家に来てから、憂鬱で仕方なかったお風呂掃除が今では好きな掃除に変わりつつあります。特に冬場の今は浴室に足を踏み入れることさえ躊躇してしまいがちですが、バスボンくんがいればへっちゃらです。

お風呂掃除嫌いの私を大きく変えてくれたバスボンくん。お風呂掃除に苦手意識を持っているかた、私のようにどうしても好きになれないかたに全力でオススメします!

◆この記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
面倒くさがりで後回し大好き!でも家はキレイにしたい!この矛盾する気持ちと日々戦っています。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND