時短献立の秘訣は「和食」だった!20分で作る一汁二菜
2020/03/12
「毎日のごはんをいかに短時間で作るか…。」主婦の永遠のテーマですよね。三児の母、野口ゆかさんが作るご飯は基本和食です。それが時短の秘訣なんだそう!おふくろの味で時短なんて最高!そのテクをご紹介します♪
和食なら一汁二菜でしっかり時短♪
年末年始明けでやる気の出ない時は一汁二菜のお手軽メニュー。とはいえ鮮やかな温野菜サラダと栄養満点の炒り鶏でバランスも◎。煮物をコトコト煮ている隣で、順番に野菜をゆでるというラク技♪
下ごしらえをして冷凍!和食メインも時短♪
豪華な竜田揚げも野口さんの家事貯金の賜物です。にんにく醤油と酒で漬けこみ冷凍しておき、当日は片栗粉をまぶして揚げるだけ。予定がある日に備え下ごしらえしておけばメインも時短!ご飯と汁ものがあれば最高♪
油揚げの含め煮は万能おかずの元、常備して時短♪
おかずの素として野口さんが愛用しているのが「油揚げの含め煮」です。節約食材の油揚げが甘いおつゆを含んでおいしい!うどんに乗せたり、サラダや卵とじにしたりとアレンジ自在♪冷凍できるのもありがたい。
栄養満点のふりかけを作り置き、ごはんのお供で時短♪
野口さんはごはんのお供に、小松菜とベーコン、シラスをごま油で煎ったふりかけを作り置きしているそう。身体に優しい野菜がおいしく取れるのは和食ならではですね。ご飯が進みます!
短時間でできる和食副菜で時短♪
野口さんの常備菜「ひじきとベーコンの炒め煮」はヒジキだけで煮るよりも子どもたちが好きでよく登場するそうです。冷蔵庫にあるもので作る含め煮も応用が効き、メインを作っている間にできるのが時短ポイント!
炊き立てごはんが好きな野口さんは炊飯器の早炊きボタンを押してからの20分で作ることがほとんどとのこと。ヒジキ煮や干物、含め煮などおばあちゃんの味と思える和食が家族も彼女もお気に入りなんだそう♪
(参照:口コミサンキュ!)
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