いつでも人が呼べる家は「散らかる原因」を持ち込まない!

2018/05/04

郵便物や宅配便、脱いだ上着やネクタイ…とりあえずリビングに置いていませんか?散らかりがちなものは、玄関や動線上に収納場所をつくってリビングを死守するテクを『サンキュ!』読者mamuさんに編集部が伺いました。

不要な段ボール箱、DMは玄関で処理。リビングに入れない

DMや郵便物は玄関で開封し、「要・不要」を即断。不要なものはシュレッダー上のケースに一時置きを。宅配便などの箱もすぐ解体し、資源ごみ用のケースへ

すぐ処理できるよう、げた箱にはカッター、個人情報保護スタンプ、ラップテープなどを常備

夫のものは引っ掛けるだけ収納に。置きっ放しがなくなった

上着は玄関で着脱する習慣に。「夫はハンガーに掛けるのが苦手なので、引っ掛けるだけにしたら、戻してくれるように」

ベルトや財布などの小物は、クローゼットの壁面が指定席。夫と一緒にグッズを選び、差し込む、引っ掛けるなど片手で戻せるものを活用

請求書などは1カ月保管。家計簿に記入したら処分

請求書やチェックが必要な郵便物は、廊下に壁掛けカゴで収納場所をつくって、リビングへの持ち込みを禁止に。家計簿をつけたら処分し、中身をリセットします

紙類は気が付くとすぐにたまりますよね。玄関で仕分けして、散らかる原因をリビングまで持ち込まないのがmamuさんのキレイ持続テクでした。家族が片づけやすい環境を作るのも◎ですよ!

参照:『サンキュ!』5月号「どうせ来ないと思って、ひどい生活していませんか?「いつ人が来ても大丈夫」な家になりたい!」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。撮影/tsukao 構成/宮原元美 取材・文/浅沼亨子

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