もう悩まない!いますぐ実践したい「考えない献立」とは?
2018/07/13
毎日の献立決め、大変ですよね。忙しくて考える暇もない、疲れていて何も思いつかない、という日もあることでしょう。そこで今回は、ブロガーのみなさんが実践する『考えない献立』に注目!毎日の献立を悩まずシンプルに決めるテクニックをご紹介します。
旬の野菜から毎日の献立を決める
旬の野菜から献立を決定するというやしだかこさん。まず、無人販売の野菜屋さんと八百屋さんでそのとき安い旬の野菜を購入。買ったものをもとに、子どもたちの好きなメニューも織り交ぜながら、1週間の大体の献立を立てていきます。栄養があっておいしい旬の野菜をとりつつ、無駄のない献立づくりもできるアイデアですね!
3つのマイルールで忙しくても栄養のある献立に
ワーママのヤギコさんには、献立決めのルールがあります。「生協で旬の野菜がランダムに届くサービスを利用する」「賞味期限の近い食材を3つ入れたお味噌汁をつくる」「おかずは冷蔵庫にあるものからクックパッドで決定する」の3つ。忙しい毎日でも、家族に栄養のある料理を作るための工夫が詰まっていますね。
献立はきっちり決めず家にある食材で臨機応変に対応
特に献立を決めず、行き当たりばったりだというみい太さん。週に1度の買い物で大体の献立のイメージだけ作っておき、その日の気分や疲れ具合、家族の希望などに応じて、臨機応変に献立を決定しているそうです。ある程度買う食材やメニューを定番化させてしまうのも、献立づくりの悩みを解消する1つの方法ですよ。
主菜と副菜には自分が楽なメニューをチョイス
ナカムラマリコさんは、主菜5個・副菜3個程度をざっと決めてから、それを元に買い出しをしています。給食の献立表を眺めながら、手をかけずにつくれるものやお弁当にも使えるものなど、自分が楽なメニューを立てるのが基本スタイル。買い出し中にセール品などを見つければ、それをメニューに追加することもあるようです。
給食のメニューと値引き品をもとに献立づくり
給食のメニューを基準に献立を決定しているacoさん。「給食が魚なら夕食は安売りの鶏の唐揚げ」というように、給食とかぶらない食材で値引きされているものを主菜に選びます。副菜は、主菜にあうもので決定。毎日こなすことなので、ストレスを感じないように「ゆるく」献立と向き合うことを大切にしているそうです。
いろいろな家庭の『考えない献立』をご紹介しました。みなさん、毎日献立を考えるストレスを減らしつつ、家族のために栄養やバリエーション豊富な食事をつくっているようでしたね。あなたも、自分なりの『考えない献立』を実践してみてはいかがでしょうか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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