おもてなしに使える!石黒裕紀さんの「鶏胸肉とアボカドのかき揚げ」

2018/06/17

価格も安く、庶民的なイメージの強い「鶏胸肉」ですが、組み合わせる食材次第で、おもてなしにも使えるごちそうになるんです。

さっそく、鶏胸肉をこよなく愛する料理のプロ・石黒裕紀さんに教わった、とっておきのレシピをご紹介します。

鶏胸肉とアボカドのかき揚げ

【材料(4人分)】
・鶏胸肉(大)…1枚(300g)
・アボカド(硬め)…1個
・A(片栗粉大さじ3 薄力粉大さじ6 水½カップ)
・揚げ油…適量
・塩…適宜
・こしょう…少々
・レモン…1/2個

【作り方】
1:鶏肉は2㎝角に切り、塩少々、こしょうをふる。アボカドも2㎝角に切る。ボウルにAを混ぜ合わせ、鶏肉を加えて混ぜる。ころもがからまったらアボカドを加え、さっと混ぜる。


2:中温(170℃)の揚げ油に、1を一口大にまとめながら入れ、表面が固まってきたら裏返して3~4分、カリッとするまで揚げる。くし形切りにしたレモン、塩適量を添える。

仕上がりは柔らか&トロトロ♪材料を切ったら、ころもをからませて揚げるだけですが、見た目も華やかでおもてなしにもピッタリです。ホームパーティーやママ会の持ち寄り料理に登場させてみてはいかがでしょうか。

教えてくれた人…石黒裕紀さん
フードコーディネーター・料理研究家。テレビをはじめ、雑誌や企業のレシピ提案を手がける。

参照:『サンキュ!』6月号とじ込み付録「ザ・鶏胸BOOK」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。調理/石黒裕紀 撮影/豊田朋子 構成・文/草野舞友

『サンキュ!』最新号の詳細は こちら!

 
 

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