ワーママに学ぶ！あると便利な簡単常備菜テク5選

仕事に家事に育児にと、大忙しのワーママ。特に、朝のお弁当づくりと帰宅後の夕食づくりは大変ですよね。今回は、そんなワーママがつくっている常備菜に注目！家事の時短・楽につながる、ブロガーさんたちの常備菜テクをご紹介します。

味付けが楽ちんの塩昆布炒め

中島愛さんは、野菜がたくさん余っているときのみ、常備菜をつくって消費するようにしています。この日つくったのは、ピーマンとエノキの昆布炒め、キュウリの浅漬け、インゲンの肉巻き。昆布炒めは、ピーマンとエノキをごま油で炒めて塩コショウし、塩昆布を加えて軽く炒めるだけ。できたてと翌日で、食感の変化も楽しめるそうですよ。

切ってゆでるだけの簡単常備菜

常備菜づくりと合わせ、お肉の下処理も行ったtokotokoさん。切ったり、ゆでたりとシンプルに調理した野菜は、お弁当や朝ごはんの付け合わせなど万能に使えます。鶏むね肉は、1枚は塩麹とニンニクで、もう1枚は砂糖と塩で下味をつけました。低温でじっくり火を通して、おかずやそうめんの具として活用するそうですよ。

季節の野菜を使ったバリエーション豊富な常備菜

宮内由紀子さんは、季節の野菜をたっぷりと使って、ラタトゥイユ、ナムルやあえもの、肉巻きなど、数々の常備菜をつくりました。味付けも、ピリ辛、バター醤油、ゴマあえなどバリエーション豊富！つくった常備菜は、毎日のお弁当や夕飯に活用しています。夏は傷みやすいので、お酢を入れるなどの工夫も行っているそうですよ。

暑い時期にぴったりのキューちゃん漬け＆ポン酢びたし

みい太さんのおすすめは、自家製のキュウリのキューちゃん漬け。お弁当のおかずや箸休めの一品として、家族にも大好評なんだとか。また、夏野菜のポン酢びたしも暑い時期にぴったりの常備菜。炒めたナス・ズッキーニ・ミニトマトに、ポン酢と薬味を合わせるだけでつくれます。おいしい夏野菜が豊富な季節、変化をつけて楽しみたいですね。

不足しがちな栄養素を補うひじき煮

はーちゃんさんがよくつくるのが、えのき・にんじん・とうもろこし・枝豆・大豆・ちくわやかまぼこなどを入れたひじき煮です。忙しい平日の夜にも、小鉢として付け合わせて栄養バランスを意識しています。家族の健康を考えた、身体に優しい献立ですね。そのほか、家族の大好きな味玉も定番だそうですよ。

みなさん、傷みやすい野菜を中心に、加熱したり、漬けたり、あえたりと、さまざまな常備菜をつくっていました。常備菜を出すだけで、お弁当や食卓がパッと華やかに変化します。あると便利な常備菜、ぜひ習慣にしてみてはいかがでしょうか。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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